『ザ・ファブル』がゲーム化―――! ジャンルは・・・・
『ザ・ファブル』のゲームのSteamのページ↓
ザ・ファブル Manga Build Roguelike
“『ザ・ファブル Manga Build Roguelike』はマンガと戦術パズルとローグライクが融合した、柔軟な思考力、緻密な戦略、ドット絵で描かれたキャラのスタイリッシュなアクションを楽しめるゲームです”。
Steamサイトから引用
『ザ・ファブル Manga Build Roguelike』2ndトレーラー
動画を見てみると―――プレイヤーは3人の中から『ザ・ファブル』の作中のコマを選択してページに見立てた枠の中にパズルのように嵌め込んでいき、コマ内の行動をキャラクターが実際に行って敵を倒していくという内容―――。
格闘ゲームじゃなくて良かった―――。あれは人を選ぶし、練習もしなければならない―――。なによりも俺は格闘ゲームが苦手・・・・。これはアクションでもなくて、パズルが主体―――「知恵と工夫」を重視しているってことやな~。そしてローグライクってことは、ヤラれたら一からやりなおし―――殺し屋だからヤラれたらゼロになる―――ッ! プロ仕様か―――・・・・。
3人のキャラクターから選んで戦うってことだけど―――そのキャラクターは―――
佐藤明―――主人公だし当然―――ッ!
佐藤洋子―――女キャラもいないとね~。
鈴木ヒロシ―――は?アザミやユーカリを差し置いて鈴木―――?
なんで鈴木やね~ん。と思ったが、キャラ特性の説明を見ると―――
佐藤明は打撃・銃撃が得意なオールラウンダー。佐藤洋子は軽快なフットワークで敵を翻弄―――。そして鈴木は、罠を駆使して敵を追い詰める―――。
もしアザミやユーカリを出しても佐藤明の下位互換になってしまう―――。ということで、作中で罠を仕掛けていたり、手榴弾を投げるフェイクで引っ掛けたりしていた鈴木を選出したってことだな―――。
あと、佐藤明は映画では見せ場を作るために仕方ないし、マンガと実写は違うものと見ただけで区別できるからいいが―――このゲームで佐藤明がザコ敵にヤラれてしまうのはあんまりみたくないなぁ~。作中で6秒以内に敵を倒せと訓練を受けていたと言っていたが、6コマ以内で敵を倒さないと負けっていうことになっているのかも~? それなら佐藤明が弱いのではなく、動かしているプレイヤーの腕が悪かったとなってイメージが保てる―――。「知恵と工夫」を駆使するというコンセプトにも合っている―――。この辺りはどうなっているのか―――。
後に追加キャラとして―――プロじゃないから他のキャラと比べてゲーム攻略がちょっと難しくなってしまうクロや―――佐藤明より強いけど、寄る年波でスタミナが切れやすかったりするボス―――ジャッカル富岡や、カシラとオーイの動物タッグとか変わったキャラが出てきても面白い―――。
このゲームが出るプラットフォームはSwitchとSteam―――。Switchを持っていないからSteamか―――。ゲーミングPCは持っていないが―――幸い軽そうなゲームみたいだから、Switchでも動くということだから普通のPCでも動かせるか―――? これはSteamで―――買いやな―――。