ヤンマガ2025年8号(2025年1月20日発売)に「木多康昭氏本人が年内の再開を宣言!!」と書かれ、横には少し絵柄が変わった十兵衛の姿も描かれていた。が…2025年50号まで掲載なし! 51号の予告にも掲載作品欄に「喧嘩稼業」の文字は無し!!
始めようか
始めませんよ
逃げるのか?
逃げますよ
ヤンマガは1年に50号~52号まで発行される。2024年内に発行されたヤンマガは、2025年3,4合併号まで。だから今年発行されるヤンマガはまだ猶予はあるにはある… 今までどれだけ猶予貰ったんだよ! 『喧嘩稼業』が最後にヤンマガに掲載されたのは2020年13号。その間に南勝久先生の『ザ・ファブル』は第2部をスタートさせて終了。休載を経て第3部をスタートさせているぞ! しげの秀一先生は『セーラーエース』の失意の打ち切りから立ち上がり『MFゴースト』を連載開始・終了からの続編『昴と彗星』を連載開始したぞ! 松本光司先生ェの彼岸島は『48日後…』シリーズから現在は…まだ『48日後…』じゃねェか! それ以外にもヤンマガ誌上で連載が始まって終わった漫画は数知れず… 「年内の再開」というのは「2025年内」と宣言していないからセーフだというのか? それとも宣言したのは影武者なのか? 20年から25年までに編集者が変わっていて、ヤンマガ編集部が木多康昭氏本人だと判別できなくなっている可能性もある。でもいくら遅筆でもまさかワンデイトーナメントの一回戦全てを描けないとは思わなかったよ… 鍛錬した技がどれぐらい通用するのか試せる機会がきて歓喜するキャラを描いていたじゃねぇか! 時間は無限にあるわけではない。あれだけのキャラ達を考えたのに、活かせなくてもったいないと思わないのか?
違った!!!
無期限休載のあいつには
無限の時間があった!!!!!
父さん…ある人物の…
持ち株の…暴落の仕方を
…教えてください
ある人物の持ち株だけ
無価値になる方法を
とはいえ、今更再開されても乗れるのか?という疑問がある。作者も読者もある程度、熱がある状態じゃないと乗れないと思うが… 再開して、ストーリーの中の細かい事や、キャラの細かい設定を持ち出されても「そういえばそんな事があったな」とか「あったっけ?」とかなってイマイチ乗れない事になってやしまわないだろうか? 作者のほうも考え方・物の見方が変わって以前の作風を出せないんじゃないだろうか? 鉄は熱いうちに打てというように、やはり休載するにしても数ヶ月ぐらいが限度のような…やっぱり連載し続けてくれている作品のほうが贔屓して見てしまうなぁ… そういえば現在ヤンマガに掲載されている同じ漢字4文字のタイトルの『暴力万歳』なんかもルール外・思考外からの攻撃などを描いている。主人公も頭の良い男子高校生で、格闘技の技だけでなくルール枠外の攻撃方法も習得していくという内容。あん? もう『暴力万歳』を読んでりゃいいんじゃねぇのか? 『喧嘩稼業』、喧嘩を稼業にする。『暴力万歳』、暴力を肯定する。タイトルの意味も同じような感じだし…父さんなのか? 『喧嘩稼業』も『暴力万歳』も僕を楽しませてくれるから、父さんじゃないかと思って。どちらが父さんか僕にはわからなくなったから、その人も連載してもらったんだ。でもこれで僕にも誰が父さんかわかりました。「喧嘩稼業を年内再開する」と言った人は影武者で…こっちのほうが本当の父さんなんだね。
俺は今から『暴力万歳』を読もうと思う
止めても無駄だぞ
なぜ暴力の物語なのに
単行本の読者プレゼントを
パン◯ラ両面アクリルスタンドにするのか…
僕には頑張ってとしか言えません