鬼がいる那田蜘蛛山に入った炭治郎、伊之助、善逸。
苦戦するも”柱”のしのぶと義勇が駆けつけたおかげで十二鬼月の累も倒すことが出来た。
しかし、鬼の禰豆子を見つけたしのぶが退治しようとして…
あらすじ
善逸は包帯でぐるぐる巻きにされて『治療済』の紙を貼られていた。
善逸が様子を見ていると最終前別のときにいた蝶の髪飾りをした鬼殺隊員がいた。
その鬼殺隊員は事後処理部隊”隠”に指示を出していた。「付近の鬼は私が狩るから安心して作業して」
義勇としのぶ
禰豆子を斬ろうとするしのぶを止める義勇。
炭次郎に話しかける義勇「動けるか。動けなくても根性で動け。妹を連れて逃げろ」
炭次郎「すみません。ありがとうございます!!」
禰豆子を抱えて逃げる炭次郎。
しのぶ「これ 隊律違反なのでは?」
しのぶと義勇は組み合う。
逃げた炭次郎は蝶の髪飾りを付けた鬼殺隊員に狙われる。
禰豆子がピンチになった時、「炭次郎と鬼の禰豆子を拘束して本部に連れ帰れ」との指令がくる。
捕まった炭次郎が目を覚ますとそこにはしのぶを含めた”柱”が6人立っていた。
感想
ぐるぐる巻きにされてる善逸も凄いんだというのを見せてやれ!!
善逸はぐるぐる巻きにされているってことは助かるのか。とりあえず髪の毛はあるな。包帯とったらハゲてるって可能性もあるけど! 人面蜘蛛になっちゃった人も治るのかな? 治療済みの紙が貼ってあったけど。
伊之助もどうやら助かりそうだ。
同期は攻撃してくるばかりで少しも挨拶してこない
どうして?
蝶の飾りを付けた子は炭次郎や善逸と同じ最終選別を受けていたけど、指示を出しているってことは階級は結構上になってるのかな? 付近の鬼退治も任されているってことは強さも相当だろう。同じ蝶の髪飾りを付けているしのぶが上司か育手なんだろうけど、正確もしのぶに似ているようなところがあるなぁ… もしかして姉妹だったりするのかな?
炭次郎と同じ最終選別を受かってまだ出ていないのはモヒカン頭の奴だけか? アイツは伊之助とキャラが被りそうな感じもするが…
普通置いてくか? 仲間を”隠”に 鍛えてあげない?仲間なら
“隠”っていうのは『剣技の才に恵まれなかった者達』とあったがどこで行末を分けるんだろう? 癸よりも弱いのかな? 育手の判断で最終選別の前に決めるのかな? 最終選別に受かったら鬼殺隊員として動くだろうし、最終選別に落ちたら死だろうし…
すげぇすげぇすげぇ!! 何だコイツ!! 剣士なのにヘッドロックが止まらねぇぞオイ!!
炭次郎は義勇に救われるのはこれで2度目だな。で、しのぶを追わせないようにした義勇の行動がヘッドロックて! 剣士同士の喧嘩がなんでヘッドロックになってんだよ!!
そこで義勇が語りだした2年前っていうのが気になる。
本部にいる”柱”が見た目ヤバイヤツらばっかりなんだけど… 義勇が嫌われてるって言われてたけど、義勇がまともで他の柱が異常なヤツらだから嫌われてるっていうのが真相なような…