【ザ・ファブル The third secret】40話「初仕事の男・・・・。」明日のために仕事する男・・・・。

週刊ヤングマガジン2026年18号掲載。
作者は南勝久先生。

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あらすじ

ファブルを捜しているギューとサクのハサミの兄弟―――。情報を得るために元アリ達を集めたが、急遽集められたので揉めだした・・・・。事態を収拾するため、危機感を持たせるため、ギューは元アリの一人・茶のクラゲを刀の試し切りを兼ねて斬り捨てた・・・・。

感想

デカい事をやろうとして闇バイトをした小心者の男・・・・?

黄色いカラスはさすがに自分の身の危険を感じてる―――。赤いタヌキはサクが消して、それをファブルがやったことにしてこの黄色いカラスを呼び寄せたが―――それもこの2人の仕業だと今更ながら気付いたか―――? 震えていたのは、殺しの初仕事だったからと、自分もいずれ始末されてしまう恐怖からか―――。ギューが「殺す理由がない―――」と言いながら刀を鞘に収めたところは安心しただろう―――。でも殺す理由が出来た時は―――? 共通の敵であるファブルを消した後、ギューが正体を知る者を生かしておく理由は―――? ギューからしたら黄色いカラスなんて脅威でもないからそのまま見逃すかもしれないが、黄色いカラスはそう考えるか―――? 黄色いカラスは仇討ちするのが最後の仕事―――になる前にいつか裏切ったり、逃げ出したりするんだろうか―――? ギューのほうはそれも見越して、そこまで信頼していないと思うが―――。

仕事の流儀を持つ男・・・・。

ギューは兄弟の絆は信じている―――金で動くやつは信用していない―――。本当の親父じゃなく、世話をしてくれた親父・組長には絆を感じてファブルを追う―――。刀を使うのは、初仕事で使ったのが刃物だったという部分があるのだろう―――。ギューとサクの2人で刃物を持って、挟む形で獲物をやることからハサミの兄弟という異名がついた―――?

仕事のやり方を学んだ男・・・・。

ギューは親父からDVを受けていて恨んでいた―――。でも親父が発見された時に霊の存在があるかのような話を聞いて、ギューは霊は存在するものだ、存在したら面白いと信じて親父に関わることに対して全否定はしていない―――。佐藤も物心が付いた頃から殺し屋として育てられるというDVを受けているが―――・・・・。この点は共通点がある―――。悪いことはされたけども、それによって強くはなれた―――。それに対してある種の感謝はある―――。これで強くなる事に本人が望んだか望まなかったかは別にして―――。

仕事を重んじる男・・・・。

研ぎ師のほうには何を斬っているかは知らされていないが、踏み込んで聞くのはやめておこうという感じか―――。刀の試し切り―――普通なら畳を丸めたものや竹なんかを斬っている―――。人間を斬れば骨に当たって刃が欠けたりするだろうし、血液や脂なども付着する―――。普通の試し切りで使われている刀とは違う劣化の仕方だと見抜いているだろう―――。でも何かの生き物、もう死んでいる死骸なんかを斬っていると思っているんだろう―――薄々感じ取っていても―――。でも腕を試したくて、他とは違うチャレンジングな依頼をくれるから受けているんだろうか―――研ぎ師のプロとして―――。

仕事より絆の男・・・・。

ミサキの寝方―――起きたら顔に跡がついているやつやん~。ミサキは悩み事が無くなって爆睡中~。
佐藤は絵を修正するのではなく、ミサキの手を直してあげる―――。イラストに描いたミサキの理想の姿―――ミサキが笑顔になるように―――。今回、佐藤もギューも明日のことを考えて行動しているが、やっていることはまったく違う―――。佐藤は嫁の笑顔が見るためならなんでもやる―――。命を張ることはもちろんながら、ちょっとした寝相の悪さを直してあげる日常的なことまでも―――。佐藤にとってミサキは血が繋がっていないけれども絆を感じて宝物になった―――。一方で―――洋子はマジックハンドで寝ているタコちゃんの宝物をイジっている・・・・。

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