週刊ヤングマガジン2026年17号掲載。
作者は南勝久先生。
あらすじ
ファブルを捜しているギューとサクのハサミの兄弟―――。元アリ達を集めたが、アリ達は緊張感を持つことが出来なかった―――。緊張感を持たせるため、一人のアリ・茶のクラゲを車に乗せて連れ出した―――・・・・。
感想
元アリはキリギリスだった?男・・・・。
黄色いカラスがアリに参加した理由は金が目的じゃないのか―――? 兄弟で参加していたから家族絡み―――? 他の元アリ達とは違う雰囲気は出ているが、それは兄貴が殺された事によるものだと思っていたが―――。あの夜に兄貴が殺されてしまう前は、黄色いカラスも『毎日デリヘル派』もしくは『毎日キャバクラ派』だったとかではなかったのか―――。でも兄貴のほうは茶のクラゲと同じようなことを言っていたということだから、やけになった兄貴を悪い道から引き戻そうとしていた―――? それとも親の借金を返そうとして、手っ取り早い方法―――兄弟揃って闇バイトに参加した―――? ミサキと同じ立場だが、ミサキは真面目に頑張って返そうとしていたぞ、と言い返されて黄色いカラスは改心―――の展開もあるのか―――?
賢明の道から外れた男・・・・。
茶のクラゲは納税の奴隷から解放されたと思っていたら、知らないうちにギューの奴隷になっていた―――・・・・。「真面目がアホらしいと思ったら国は終わり」―――。茶のクラゲが消されたのは、共同体に真面目に協力するのがアホらしいという態度をとっていたことも理由なんだろうな―――。死の最終面接で茶のクラゲは不合格になり、裏社会ではお祈りメール―――今後の活躍をお祈りしてもらうチャンスはなく・・・・。そして茶のクラゲの死で他のアリ達は真面目になって緊張感を持つようになり、共同体として強くなるんだろうか―――? 他のアリ達も戦闘能力は低そうだし、役に立つのか―――?という疑問がある―――。今回の茶のクラゲの本番の弱さ―――茶のクラゲは毎日デリヘル派としてのプライドで本番行為は行わなかったんだろう―――他の元アリ達も本番になるとまったく役に立たないと思うが―――。使い捨ての駒にするにしても役に立たないような・・・・。消さずに家賃や光熱費を出してまでキープしておくのは何故だろう―――?
調べれば調べるほどの男・・・・?
ギューは突きが専門―――。まぁ本当に強い相手なら違う方法で突くんだろうけど―――今回のではギューの腕前は分からないな―――。あまりにも茶のクラゲが何も出来なさすぎた―――・・・・。
黄色いカラスは震えてる―――。自分もいつか同じように捨てられる恐怖―――ではないだろう―――。殺しの現場に接したから―――? ギューが「まあちょっと 降りてください―――」と言っているコマでもうすでに泣きそうな表情してるやん―――。殺しに協力しただけで罪悪感に潰されそうになっているなら―――これでは仇を討つチャンスがきても討てないような―――。ギューが黄色いカラスも同行させた理由は、いざ本番となったら黄色いカラスが使える道具なのか、黄色いカラスにも切れ味があるのか試すためもあるんだろうか―――? 今の感じだと他の元アリ達と同じカテゴリーに入れられ、搾取されるがまま捨て駒にされそうだが―――この殺しの体験が黄色いカラスという刀を研ぐことになるんだろうか―――?

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