みそいれにしやす

面白いと思った漫画のあらすじ、感想、考察などを書いてます。ネタバレが嫌な人は注意して下さい。

鬼滅の刃

【鬼滅の刃】38話「本物と偽物」十二鬼月はアッチが本物でコッチは偽物。でもコッチの絆は本物

投稿日:2016年11月14日

鬼がいる那田蜘蛛山に入った炭治郎、伊之助、善逸。
善逸は鬼を倒すものの、人面蜘蛛になる毒に侵されてしまう。が、”柱”のしのぶが駆けつけた。
伊之助は脱皮してパワーアップした”父さん”と呼ばれる鬼に苦戦していたが”柱”の義勇が駆けつけて、助かる。
炭次郎は娘鬼をいじめていた累と戦闘になり、刀が折れてしまった…

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あらすじ

伊之助と義勇

義勇に喧嘩を売る伊之助「俺と戦え半半羽織!! あの十二鬼月にお前は勝った。そのお前に俺が勝つ。そういう計算だ。そうすれば一番強いのは俺って寸法だ!!」

義勇「修行し直せ戯け者!! 今のは十二鬼月でも何でもない。そんなこともわからないのか」

伊之助「わかってるわ!! 十二鬼月とか言ってたのは炭次郎だからな!! 俺はそれをそのまま言っただけだから――」

気付いたら縄で縛られて木に吊るされている伊之助(なんだこれ 縛られてる!? 速ェ…速ェコイツ!!)

義勇「己の怪我の程度もわからない奴は戦いに関わるな」

伊之助を置いて去っていく義勇。

累と戦っている炭次郎

累の糸を何とか避けている炭次郎(刀が折れた!! 信じられない…!! この子の操る糸はさっき斬れなかった鬼の体よりも尚硬いのか!? すみません鱗滝さん鋼鐵塚さん。俺が未熟なせいで刀が折れてしまった)

炭次郎(いや今はそんな場合じゃない!!考えろ考えろ!! 糸が斬れないなら間合いの内側に入れば… 無理だ…!! 生きているように動く糸の攻撃を抜けて行けない!!)
糸に囲まれた炭次郎(よけきれない…っ!!)

禰豆子が炭次郎の前に現れ、代わりに糸の攻撃を受ける。

炭次郎「禰豆子!!」

傷ついた禰豆子を抱えて木の陰に隠れる炭次郎「禰豆子! 兄ちゃんをかばって… ごめんな…」

累「兄妹か?」

炭次郎「だったら何だ!!」

禰豆子の傷の具合をみる炭次郎(傷が深い… 左手首が千切れそうだ。早く治れ早く治れ)

累「兄妹… 妹は鬼になってるな…それでも一緒にいる… 妹は兄を庇った…身を挺して… 本物の”絆”だ!! 欲しい…!!」

娘鬼「ちょっと待って!! 私が姉さんよ。姉さんを捨てないで!!」

累「うるさい黙れ!!」

累の攻撃で姉さん鬼の首が飛ぶ。

累「結局お前達は自分の役割もこなせなかった。いつも…どんな時も」

姉さん鬼「待って… ちゃんと姉さんだったでしょ? 挽回させてよ」

累「だったら今 山の中をチョロチョロする奴らを殺して来い。そうしたらさっきの事も許してやる」

姉さん鬼「わかった…殺してくるわ」

自分の頭を抱えて山の中に消えていく姉さん鬼。

炭次郎に話しかける累「坊や 話しをしよう。僕はね 感動したんだよ。君たちの”絆”を見て。体が震えた。この感動を表す言葉はきっとこの世にないと思う。でも君たちは僕に殺されるしかない。だけど回避する方法が一つだけある」

累「君の妹を僕に頂戴。大人しく渡せば命だけは助けてあげる」

炭次郎「そんな事を承知するはずないだろう。それに禰豆子は物じゃない!! 自分の想いも意思もあるんだ。お前の妹になんてなりはしない」

累「大丈夫だよ心配いらない ”絆”を繋ぐから。僕の方が強いんだ恐怖の”絆”だよ。逆らうとどうなるかちゃんと教える」

炭次郎「ふざけるのも大概にしろ!! 禰豆子をお前なんかに渡さない」

累「いいと別に。殺して奪るから」

炭次郎「俺が先にお前の頸を斬る」

累「異性がいいなぁ できるならやってごらん。十二鬼月である僕に…勝てるならね」

髪に隠れていた左目を見せる累。目には十二鬼月の証である数字『下伍』と刻まれていた…

感想

すげぇすげぇすげぇ!!
何だコイツ!!
計算が止まらねぇぞオイ!!

伊之助「あの十二鬼月にお前は勝った。そのお前に俺が勝つ。そういう計算だ。そうすれば一番強いのは俺って寸法だ!!」
クソ猪が計算できてる! 計算っていうほどの計算じゃないけど! それでババーンじゃねぇよ!

その伊之助に義勇は「修行し直せ」って言ったけど伊之助は修行していないんだよなぁ。「他の生き物との力比べが唯一の楽しみ」の伊之助が色々喧嘩してきたことが修行とも言えなくもないけど。刀の使い方をちゃんと習えばさらに強くなれるかな?

そんな伊之助を、怪我をしているから動かないように縛った義勇。義勇は1話で炭次郎とのやりとりでも厳しいけど優しさがあったんだよなぁ。

ちゃんと名前を聞いとけよ 半半場織!!

伊之助が炭次郎の名前を出したけど、義勇は知らないのかな?
1話でのやりとりでは炭次郎は禰豆子の名前は口にしているけど自分の名前は名乗っていない。鱗滝さんに出した手紙には少年としか書いてないし、義勇は炭次郎の名前を知らないままなのか?

鬼殺隊員になるには厳しい修行が必要だし、隊員になれても鬼との戦いで命を落とすことも珍しくないから一々名前を聞かなかったのかな?

刀が折れても一番優しいのは炭次郎っていう寸法だ!!

刀が折れてピンチなのにとりあえず鱗滝さんと鋼鐵塚さんに謝る炭次郎。禰豆子が体を張って庇ってくれた後に禰豆子を気遣う炭次郎。優しいな。
でも、炭次郎の背中の箱から出てきた禰豆子はどうやって炭次郎の前に周ったんだ?

禰豆子「見たかよ!! お前にできないことでも俺にはできるんだぜ!!」
炭次郎「すまない!!ちょっと見てなかった 状況が状況だから」

“絆”が見つかんないし最悪だよ どれが本物の”絆”なのよ どっちよ!!
そして強いんだよ この累!! 強い!! もう泣きたい!!

姉さん鬼が累に言った「ちゃんと姉さんだったでしょ」ってことは本当の血の繋がった姉さんでは無いのか。恐怖の”絆”で繋がっていただけだったのか。
その累の目には『下伍』の文字が。
12の下の五番目? つまり12を6つずつ上下で別けた中の5番目? そうすると12鬼月の中で11番目の強さになるが…

以前出てきた鼓の鬼『響凱』は昔、『下陸』だった。響凱は鬼舞辻の血を別けてもらえなくなって弱体化していたとはいえ、累とこれだけの力の差があるのか。それとも鬼舞辻の血を貰えれば響凱も累並の強さをみせたのか?
偽物の絆を作る本物の十二鬼月の累に 本物の絆を持つ炭次郎が勝てるのだろうか?

勝てそうにないなぁ… 刀折れてるし禰豆子もダメージあるし 禰豆子が箱から出たことで軽くなって素早く動けたりとかあるかなぁ? ”柱”が助けに来るとは思うけど心情的には炭次郎の力で倒して、本物の”絆”の力をみせてほしい。1話で炭次郎と義勇に出来た”絆”というものもあるが…その”絆”は弱いか? 炭次郎の生き方を大きく変えた出会いだったが、義勇側からみると絆と言うほどではないか。やっぱり炭次郎と禰豆子で倒してほしいなぁ。力的に無理すぎるけど

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