トビオ達は最高の自首を決行したが、パイセンの父親の輪島総十郎の手下に邪魔をされる。
パイセンは警察に捕まるが、輪島の力で「爆破事件の誤認逮捕で精神をきたし、自分は爆破事件の真犯人だと言い張っていた」ことにされてしまう。
トビオと伊佐美とマルは「パイセンに無理矢理手伝わされた」ということになった。
そして10年後―――。
あらすじ
あれから10年後。
トビオはビフプロダクション所属のアイドルグループ「バック・トゥ・ザ・フューチャーズ」のマネージャーになっていた。
アイドルを売り出そうと営業するトビオ。
仕事が終わり、家に帰るトビオ。
テーブルには「HAPPY BIRTHDAY」のカードが。
トビオの後ろから抱きつく女性「27歳のお誕生日おめでとう! トビくん♡」
トビオ「ただいまぁ 夏っちゃーん♡」
いちゃつくトビオと夏っちゃん。
トビオのスマホに公衆電話からの着信が・・・
感想
トビオは蓮子とは別れていたか。蓮子は「待ってる」と言ったけど…まぁ若気の至りというのもあるし。
トビオの家で流れた「銅線が盗まれた」っていうニュースは何か関係あるのかな?
伊佐美は子供が出来たから真っ当に生きてると思う。マルとパイセンのどちらかが銅線を盗む窃盗団になってたりするのかなぁ?