【ザ・ファブル The third secret】59話「午前2時の男・・・・。」ドキドキして待つ男・・・・。

週刊ヤングマガジン2026年45号掲載。
作者は南勝久先生。

スポンサードリンク

あらすじ

夜2時に大西公園で落ち合う―――ファブルの佐藤とその約束を取り付けたハサミの兄弟は、元アリ達も使って打倒ファブルに向けて準備をする―――。佐藤も準備をし、ミサキをクロに任せて公園へ向かった―――。ハサミの兄弟と元アリ達が待ち構える夜の大西公園に佐藤は一人で入っていく―――。

感想

進歩した男・・・・。

洋子から結婚祝いでもらった腕時計―――文字盤を裏返してプロモードに―――。第3部では初めてか―――。大切な物を壊してしまわないように、なるべく傷がつかないように―――ということで文字盤を裏返す―――。おでこトントンのスイッチ代わりということもあるが、腕時計の事を気遣いながら戦える相手ではないと判断した―――。

で、その腕時計の時間を見れば、2時1分前―――。待ち合わせ時間ギリギリに来るのな―――。普通なら5分前ぐらいだが、殺し屋はあまり早く来ると、その場にしばらく居たりウロウロしたりでターゲット側に気付かれてしまうかもしれない―――。時間を指定されればちょうどその時間に到着するのが殺し屋のマナーか―――?

進歩して待つ男・・・・。

佐藤が無事に帰って来るのを待っているクロにとって1分がとてつもなく長い―――。タバコも新しいのに火を点けてはちょっと吸って消す―――。そして新しいタバコに火を点けて・・・・。山籠りの夜の時も時間感覚が狂って時間が過ぎるのを長く感じていたが、あの時のクロは元アリ達のように「あの頃は良かったな~」という感じになっていた―――。だが今回は自分の力ではどうにも出来ない待ち時間でも、誰かを心配して待っている時間―――これは本当に時計の針が進まない―――。

進歩しない待つ男・・・・。

元アリ達を監視役に―――でも素人だから役に立たない・・・・。静かな夜の公園で喋っていたら、人がいるってすぐ分かるやん~。ファブルにやられた過去があるから恐怖に取り憑かれてもいるし―――音がすれば一緒に同じ方向を見て固まる・・・・。

「今回のファブルって一人やろ」・・・・。今よりも多い人数で一人相手に―――それも女なのに苦戦していたのを忘れたのか―――?

「前にこんな感じでカー◯ックス覗きに行った思い出あるわ~、あの頃はよかったよ―――」・・・・。中年がかつての青春を振り返るような感じで、なんの思い出語っとんねん~! 本当にその思い出話は今必要か―――? ・・・・いや、暗闇で車の振動を察知して音を立てず見つからずに自分は見やすいポジションに移動する―――。この覗き見スキル持ちは、監視する立場になると意外と役に立つ奴なんでは―――?って最初にやられとるやないかい―――っ! 太平市には貝沼のような「盗撮変態」、ミサキに降り掛かった「電車痴漢変態」、洋子に襲いかかった松代のような「撃たれても性欲優先で止まらない変態」、ファブルの男達を襲った「服を交換したがる変態」などがいた―――・・・・。こんな変態揃いの太平市になら「カー◯ックスを覗く変態」がいれば「カー◯ックスしている姿をむしろ見て変態」もいる可能性も―――。「むしろ見て派」なら覗いてくる奴にむしろ無防備に見せてくれる―――。そう考えると「カー◯ックスを覗けるスキル」は監視スキルの中ではそこまで高くないのか―――? スキルを活かせず遊歩道の柱に頭を打ち付けられて退場~。気を失ってなんも考えずに済む状態に―――・・・・。

マジでなんも考えてへん・・・・。殺し屋が来る―――ド派手に暴れるから遠くからでもすぐ見つけられるタイプじゃなく、街の中に紛れて襲ってくる暗殺タイプの殺し屋を見張っているのなら、本来はクロのように待っている時間が無限のように感じられるはずなんだが・・・・。

進歩を待つ男・・・・?

元アリ達が役に立たないことはギュー側も充分分かっているだろう―――。やられようとも気にしない―――やられる時に少しでも声を上げたり、定期的な連絡がつかなくなれば大まかな位置は分かるという扱いだろう―――。想定通り、襲われた元アリが漏らした声でおおよその位置が判明した―――。その声を出した元アリは緊張感を持てと注意していた奴だったから、少し役に立ったことでちょっとは報われる―――?

サクは殺した相手の腕時計をトロフィーのように集めていたが、佐藤の腕時計は手に入れたいだろうな―――。ユニークな相手が持っているユニークな腕時計―――。これは本当に特別なものになるだろう―――。

ここから第2部の後半のように暗い場面の絵が続くのか―――。舞台は同じく夜の大西公園―――。あの時の相手だったルーマーの男は表の顔も持っていたからか最後には分かりあえたが、今回の相手であるハサミの兄弟は裏社会にどっぷり浸かっている奴ら―――。力ずくで追い出すしかないのか―――? サクは腕時計を奪うことで自分の寿命が伸びると思い込んでいる―――今回、佐藤の腕時計を奪おうということで佐藤と接触する―――。その過程でサクが生き方を変えるキッカケがあれば―――サクが考え方を変えれば本当に寿命が伸びることになるが―――。今のところ、殺し合いのドキドキを楽しんでいるようで・・・・。自分の寿命を心配している奴が言うセリフとは思えない―――・・・・。

※私は本作をコミックDAYSで読んでいます。お得なサブスクで最新話も追えるので便利です。
コミックDAYS公式サイトはこちら
>※本作は他の公式電子書籍サービスでも配信されています。気になる方はぜひ公式ルートでご確認ください。

スポンサードリンク スポンサードリンク

コメント

  1. 匿名 より:

    盛り上がってきましたね!
    暗闇に目を慣らす感じのあきら良い感じっすね

  2. 匿名 より:

    顔が穏やかなのが気になる。

  3. 匿名 より:

    この流れでサクと対峙するものの、ギューが隠れてて、サクと挟み撃ち攻撃を仕掛けそうですね。でもギューを捻り上げて、サクと決闘、でも圧勝な感じですかね!

  4. 匿名 より:

    間合いの長い日本刀持ち相手に
    どうするのか気になる

  5. 匿名 より:

    頼む!シリアルキラー如きに不覚を取ってくれるなあきら

タイトルとURLをコピーしました