みそいれにしやす

面白いと思った漫画のあらすじ、感想、考察などを書いてます。ネタバレが嫌な人は注意して下さい。

彼岸島

【彼岸島 48日後…】64話「鮫島」

投稿日:2016年2月1日

あったよ!彼岸島 48日後… 第64話「鮫島」の感想が!
でかした!
なんだ このページ。超ネタバレあるけど
フン 健康で何よりだ

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あらすじ

要塞化された東京から抜け出してきたのは鮫島の弟だった。
弟の鮫島精二がもう一隻の船のリーダー。
銃を向け鮫島を試した明さん。惚れこむ鮫島。
あんな人間がまだ日本にいたとは
男と女は別々に厳重に鍵をして隔離されていて、行き来できるのはリーダーの鮫島だけ。
毎週の状況報告をしようと弟の船に合図を送ったら様子がおかしい。
次号、休載…

感想

明さんの瞬間移動

鮫島に「弟に会わせてやるからゆっくりしていけ」と言われた後、明さんが『スッ』と銃を上げて、鮫島のオデコに『トッ』と銃口が当たるまで一瞬で移動している。
一瞬で近寄る明さんが凄いのか?
簡単に近寄らせる鮫島が見掛け倒しなのか?

鮫島

明さんに銃を向けられたときの鮫島の顔wこれが本気の目つきw
彼岸島 鮫島
どう見てもヤバイ奴だよコイツ。
口がいつも半開きなのは何故?口呼吸?
明さんを気に入った鮫島「二人の客人の休み場を用意しろ!!
休み場』て、普通は「部屋を用意しろ」とかなのに先生ェのセンスはスゲェ。
後、甲板に出ている鮫島デケェよ。アマルガム化した師匠並。

アザだらけの男

態度をコロッと変えて「明様」と呼んでいる鮫島の手下。アザだらけなのは鮫島が力で押さえつけてるのか?「鮫島様一人の天下だから嫌われたら大変」って言葉が気になる。なにかの切っ掛けで手下達は鮫島を裏切りそう。
その男が持ってきた暖かいお茶はまだしも、一緒に持ってきた盆にお茶菓子として包装されているお菓子が。吸血鬼ウィルスが撒かれて半年たってるのに、まだ個別包装しているお菓子なんて残ってたのか…

なんだ このドア。超 鍵かけてあるけど

扉を『バタム』 「フフーン♪」トコトコ
船内を散歩している勝次がかわいい。
男と女の居住場所の扉に鍵掛けすぎw それにこれだけ鍵かけても蝶番のほうを壊せば扉開くぞ。
そもそも船が2隻あるなら男女で別ければ良くね?
狭い空間で女を巡っての争いは、先生ェのデビュー作「彼女は笑う」を思い出す。

鮫島精二

鮫島兄が「アイツは俺と違って優しい男だ」
これは宮本兄弟と被る。鮫島兄より弟が強くなって仲間になるフラグ?でも船の様子が誰も顔を出さず、ユラユラしてるだけでおかしかったしなぁ… もし、鮫島弟が吸血鬼化ならいいけど邪鬼になっていたら、要塞化した東京への侵入方法が聞けなくなるので、芦ノ湖に来た意味が無くなるからちくしょう!
できれば鮫島兄弟のどっちかが仲間になって、明さんと連携して戦ってほしいよ。邪鬼の太郎戦での宮本兄弟連携が懐かしい。

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