京都の山奥で隠れていた二郎は、洋子とマツと鈴木が確保。
倉庫での佐藤と山岡達の対決は、海老原が山岡を撃つことで決着がついた。
倉庫を出た佐藤の前にはキャンピングカーが停まっていた。
あらすじ
倉庫外
倉庫の外に停めてあったキャンピングカーは後部のドアが開いており、超えが聞こえてきた「アキラか――― まあ入れよ―――」
佐藤がキャンピングカーの中に入ると、中にはボスが座っていた。
ボス「こうゆう車――― 懐かしいだろ」
佐藤「あ―――」
ボスは運転手を倉庫内の事態の収拾に向かわせた。
倉庫内
横たわる山岡の死体、棒立ちになっているアザミ・ユーカリ・海老原。
ユーカリが海老原に怒りを向けるが、海老原が制する「ケジメや――― おまえらもわかってたやろ~ 山岡は一線を超えすぎた―――」
ユーカリが言い返せないでいると、運転手が高橋を捕まえつつ中に入ってきた「ボスが来てる――― おとなしく待機―――」
倉庫の外
キャンピングカーから降りる佐藤は、乗ってきたレクサスへと向かう。
キャンピングカーの車内のボスはカップを置き、立ち上がる。
京都の山奥
二郎を確保した洋子達。
マツは二郎のテントの中を探り、鈴木は二郎に銃を向けながら洋子と話をしている。
鈴木はマツの娘・咲良の警護を頼まれてしていたが、二郎捜しが面白そうなので付いてきたという。
鈴木「想定外の事態になっても おまえには誰も殺してほしくはないんだよ―――」
その後、鈴木の整形や年齢の話で砕けた雰囲気になり、二郎がスキを見て鈴木の銃を掴み、洋子には地面の砂利を投げつける。
しかし3人が咄嗟に対応―――
洋子は二郎の脇を蹴って体勢を崩し、
鈴木はポケットの中に隠していたもう一つの銃で二郎を撃ち、
マツも銃を出して二郎を撃った。
洋子「え? なんで撃つのよ――― 二人とも~」
洋子が二郎を蹴ったことで弾が急所に当たってしまい、二郎は虫の息に・・・・。
感想
運転手の男・・・・。
キャンピングカーの主はやっぱりボスか―――。山奥ならともかく、町中でキャンピングカーが迷い込むことはないだろうから、目的があってこの倉庫に来たということだもんな~。これは想定内―――。
佐藤が運転手を見て「あの男を知ってる―――」
以前、山岡を町で見かけた洋子から、組織の人間で知っている者がいるか聞かれた時に、訓練で山に置き去りにされる時にキャンピングカーの運転手の男の後ろ姿を知っていると言っていた―――。
運転手は佐藤が子供のときからずっと一緒なのか―――。キャンピングカーを運転させる―――そしてボディガードも兼ねる程の実力を持っているだろう―――という事は、ボスが信頼している人間―――。そして運転手を長く続けているということは、その信頼が当たっていたということ―――。ボスの人を見抜く力の凄さが伺える―――。佐藤とかもその目で才能を見抜いて引き抜いたんだろうか―――? そのボスが海老原を見て、このまま組織と契約を続けるかどうか―――想定していた器の男かどうか―――。
倉庫にズカズカ入ってきた運転手の男―――
擬音がズカズカってそのままやん~。
組織を運転する男・・・・。
運転手が事態収拾に出ていって、佐藤とボスの二人切りになってコーヒーブレイク―――何を話したんだろう―――。ボスのカップの中のコーヒーが無くなるぐらい話し込んだ―――。
ボスの質問に佐藤が一方的に話して、ボスはそれに口を挟まずに聞いていただけなので飲み物の減りが早かった―――?
ボスが気になることと言えば、佐藤が”ふつう”の生活をしてどうなのか―――。山岡の殺しの命令を受けて、実際にプロの仕事に復帰したことによって自分の気持ちの変化がどうだったか―――以前の仕事の時と違いはあったのか―――それを聞いたんだろう―――。記憶力がいいとはいえ、後で振り返った感想ではなく、終わった直後の率直な感想を聞きたかったんだろう―――。ボスが聞いた佐藤の言葉は想定内なのか想定外だったのか―――。佐藤の返答を聞いて、殺しのスキルを落とす成果が出たかどうか―――佐藤の残る休暇、ブレイクは―――ボスのカップに残った量と同じ、少ししか残されていない―――?
ボスが佐藤が出ていった後、立ち上がったが―――倉庫の中に入って待機している者と話をつけるんだろう―――。部下のアザミやユーカリ、面識がある海老原はいいが、高橋にも顔を見せるのか―――? 高橋はプレハブの中に入っとけ―――!かな~。クロだったらボスの姿を見たがりそう―――。いずれにせよ高橋は、後でクロから「事の次第を全て話せ!」としつこく言われるんだろうな~。
だろう運転の4人・・・・。
鈴木は「想定外の事が起こった時に、洋子が殺すような事になってほしくない」と言いながらも―――二郎が反撃できるかもというスキを見せている―――。実際はスキは無かったわけだが―――二郎が反撃する”かもしれない”と考えず、二郎が反撃しない”だろう”と行動した結果―――二郎死亡という想定外の事が起こってしまった―――・・・・。想定外の事態の話をしている時に、想定外の事態に陥る―――これはギャグなのか・・・・?
カッコつけて俺が汚れ役を引き受けるみたいな事を言って―――
このザマ―――。整形して身を隠したくなるほど恥ずかしい・・・・。鈴木のキザなことを言うが詰めの甘さがあるところは変わっていないなぁ―――。
洋子が「私が蹴ったことで殺してしまった」と思わなければいいのだが―――って洋子はそんなタマじゃないか―――。
3人のプロを前に無謀にも足掻いた二郎―――・・・・。まぁ連れて行かれた先は海老原に始末されるだけだろうし―――二郎もそれを分かっていただろう―――。隠居生活は出来なかったな―――。人を殺したお金で優雅な隠居生活~♪は虫が良すぎた―――。因果応報―――寓話としての結末に相応しい―――。
運転操作できない岐路・・・・。
鈴木は、洋子に殺しという一線は超えてほしくなかった―――。ユーカリもマツも同じようなことを言っていたが、経験した事がある者が言うほど重い―――。山岡もその重さに気付いたか気付いていないのか―――佐藤に殺されて佐藤の記憶に残りたいと言っていた―――。これも同じく、一線を超える事はその人の記憶に永遠に残ると、事の大きさを語っている―――。
ただ、洋子は親の仇もいなくなったことだし―――想定外の事が起こらない限り、殺しをしようとは思わないだろう―――。俺も洋子はそれで良いと思うし、”ふつう”の生活に戻りやすいだろう―――。
じゃあ一線を何度も超えてきた佐藤はどうなるんだろうか―――? 命の大切さを知って―――罪の意識にさいなまれる―――? 殺しを封印するだけで平然と”ふつう”に生きる―――? ”ふつう”の生活をしながら、罪を少しでも軽くしようと人助けを率先してするようになる―――? それとも因果応報が待っている―――?
まずは佐藤よりマツがどうなるか―――。殺しだけでなく武器も売っていたマツはこのまま引退して娘とふつうに暮らせるのか―――? 倉庫に向かう洋子を命を張って止めに来たことで業は軽くなったんだろうか―――? 不可抗力とはいえ、二郎を始末してしまった事に海老原は怒りそうだが―――二郎もプロということでこういう事も想定内で命はとらないと思うが―――。
洋子ら間に合いそうにないな
大体想像通りの展開だけど
これだとファブルが終わりそう…
この作者さん終わらす時はあっさり終わらすしorz
山岡を殺らなかったアキラに対してボスは不問なんだな。逆に自分の計画通りにアキラに人としての情がめばえていることを喜んでいるのかも。
山岡編の始まりとなった自衛隊上がりの彼の犠牲の伏線回収かと。ボスの言うことは絶対。誰だろうと疑え。二律背反だが、彼は選択を誤った。アキラは間違えなかった。
まだヨウコVS痴漢残てる────
これだけは楽しみに待ってる────
この件は最終回あたりにさらっと試写されて終わりの可能性も、、
ボスの運転手にボコられるユーカリ。
山岡の遺体をキャンピングカーに収拾するアザミ。
海老原と話をするボス。
最後のイラストの仕事を残し、仕事を辞めるアキラ。
名もなき組織を解散宣言するボス。
でエンディングなのかな。
解散するのが平和に終わるシナリオかもしれないですね
そーか。ヨーコとユーカリはあの運転手と同じか。ユーカリはボコられるかもなあ。
マツの娘さんを警護するって誰が依頼したのでしょうか?
ちょっとモヤモヤ…( ´△`)
でもファブル大好きです☆
バスの運転手はボスの相棒かな?
ヨウコ、ユーカリと同じ、記憶・運転手役。
運転手のズカズカ・・・本当だアハハッ
ファブルもう終わるんでしょうか・・ツライ(TmT)
皆に辛くない結末であって欲しいです
山岡はホントのホントに海老原にやられて死んだのね~~・・ 残念っ
二郎はマグロ組リンチを受けるよりは幸せな死に方だったと言えるだろうな──────
アザミとユーカリはどうなるんだろうなー。明確にボスの命令に背いてるし、消されるんだろうか。
しかし、どこのネタバレを見ても二郎が撃たれた場所は(急所)としか書かれていない───
つまり、二郎の(三郎)が撃たれたってことか?
・・・ならばまだ二郎は死んでないかも────
鈴木と洋子の会話、何の会話?何の絡み?要る?
つうか、この展開要る?
ジロウ活かしたまま連れてこいよ、プロ三人もいといて
ユーカリが海老原から預かった銃はどこにいったんだよーっ!!
作者も忘れてんのかー?
海老原の銃ってレンコン?弾抜いただけで渡してないと思うんだけど
あと弾抜いたシーンは、ユーカリ居ないし
海老原「銃を用意した――― サイレンサー付き3丁――― アザミや佐藤に配ってやってくれ―――」
洋子「アタシのは?」
洗濯をしていたアザミにユーカリからメールが届く「ポストに花火」
この時の銃でクロちゃんを助けたはずです。
おおおおおおおおおおすっかり忘れてた
1.倉庫でアザミが持ってた銃
2.倉庫でユーカリが佐藤に奪われて山岡の足撃った銃(サイレンサー無い気が)
3.山岡?それともマツが持ってた奴?
2.は水野の形見 3.のマツはアキラのお下がりだと
暫く待機 全てか片付くまで待機か
ジロウの事も 洋子の件の行動についても
山岡編の落としどころは何?
実は山岡編、裏のスタートは。。。
海老原によるクーデター・・・
浜田組長が鉄板焼き屋に行くのしったのも当人からだったりしてね
黒幕が海老原なら龍が如くの如くな展開ですね。
ボスとアキラの話しが気になります。
ボスは埼玉で表向き整骨院をー
ウツボ編のヒナちゃんは確か叔父さんが埼玉にいてーとか?埼玉繋がりあるのか?
ミサキちゃんやクロの前から風のように消えていくの?とかヨウコちゃんの年齢とか
まだまだ、ファブル続いてほしいです。
大阪におひっこしが、晩夏。小島が出所したのはその半月後くらいで、平行して初めてのお仕事の動物園イベントは秋でしょ。今は、バレンタインあとホワイトデー前だから、2月下旬~3月はじめ。
一年の休暇、まだ半分のこってますよね。おわんないよね。
ボスの運転手は、アキラの実父説、どおでしょうか❗️
実は洋子の父親だったりして。。。
別の死体置いて、放火したとかで。。
母親も実は生きてるとか。。
まずまず各正体バレたし前倒しで終わらせんじゃないの?なにが一年間な訳でもないだろうし。正体が正体だしやりにくくなれば早めの引き揚げ撤退してエンドもあるだろ
裏家業 煙と共に 灰左様なら(さようなら)
でいいと思う
トップの重みか その言葉、行動にも重みが伝わる
ご多忙の中来阪ご苦労様です、ボス
ボスは世間に対する色んな顔を持ってるんだろうからリアルに忙しいんだろね
それなのに山岡が かまってちゃんでさーせんでした
海老原もボスがご多忙の件、ここは1つ、言いたい事をぐっと呑み込め
お互いの利益を考えよう
作者は前作なに友、最後あっさり終わらせたけど、ホントの予定では半年前に終わらせるつもりだったらしい、早く次作(ファブル)描きたいから早く(なに友)終わらせたくて仕方なかったらしい
つまり実際、期日は伸びるという事だな
作者が終わらせたいと思った時点から、後は良い惰性で最後を描けるのが理想やな
果たしてボスはミサキの処遇をどうするのか?アザミとユーカリに殺るよう命令するのか?もし殺るならアキラが全力でミサキを守るのはアザミもユーカリもわかっているので拒否するだろう。
岬を巻き込んだ責任は山岡野放しにしたボスにもその一旦がある、というふうにもなる
これ、海老原もあらかた同意するだろ
─一番関わっちゃいけない者に一番関わっちゃならない者が関わってしまった顛末
─
もし岬が突如行方不明にでもなった場合、海老原マグロは彼の組織と信頼関係を構築出来るのか
そうなれば、組織が関わったかどうかの証拠云々以前、にまず疑念抱くよね海老原は
─この組織はやはり黒すぎる、と─
ドス黒すぎるストーリー展開となるか
作者が岬を巻き込む展開にした本当の理由がこの先分かるでしょう
アキラの今後の為に、岬への正体バレがどうしても不可欠だからなのかもしれない
しつこい話だが───
山岡
×(砂川の銃)
亡骸と共にマツに埋めさせた
×(水野の銃)
ユーカリからアキラが奪って山岡の足撃ち残弾無し
×(アキラの銃)
ナイトホーク残弾無し
(海老原配給の銃)
×1. アザミが撃ち尽くし残弾無し
○2. アキラは受け取らず、マツが二郎の(三郎)を撃ち抜く
○3. ユーカリがクロの足を撃っただけで山岡一座の手に在るはず
一体、○3. は誰が持っているんだよ~~っ!
考え始めると夜も寝れんわっ!
3は山岡合流時にユーカリから取り上げたでしょ?
やはり山岡が持ってますよね────
山岡が残弾ある銃を持ったまま死ぬとは思えない。
もしかして気絶してるだけ?
この作者は日常の何気無い描写描くのに定評有り
にしても、吉田聡の(純ブライド)は凄かったな。天才だった。
族、殺し屋と来て次回作は純愛マンガか
山岡は銃を持ったまま死を選んだのかも
アザミ、ユーカリ、マツは消されるだろうな
ゴルゴだと、死んだら顔色が変わるからすぐに分かるんだけどなー
小島と砂川のいざこざから今回の山岡に繋がったのを見ると、ウツボの殺害依頼が中止になったのも後日ストーリーの付箋ですかねー?
あー確かにそれ気になってた
運転手は、山岡より実力上?事態を収拾してこいと命令され、ボスから認められてる感がある。まだまだ続いて欲しい。
だからー、精鋭の殺し屋なら目の前の現実を即受け入れないとね。
海老原はトップとして、組織とは、けじめとは何ぞ、を示した
となると次はボスが示す番だな。
海老原は新組長となりヤクザのプライドとけじめを誇示し、
若頭当時に一度相対し自らの瑕疵に対して警告を受けたファブルのボスと、
立場的に同じステージに並び立てたか?心情的にようやく貸し借り無しの五分五分になったか─
海老原君、すまなかったな─、となるか
ボスとて海千山千だろうし。トップという立場的に交渉事で不利になるよな下手打ちはしないだろうな。
組織の瑕疵をあっさり認めるのかどうか。
もう殺したくないなら
廃業するしか無いもんな殺し屋を
海老原をどやすユーカリが分からない
人の運命、こんな結末だって想定の範囲だろ
山岡は銃を所持してまだ息絶えてないかもしれないが。とどめ(生き返らないようにする)は運転手がサクッとするかもねー
─人生、死ぬも生きるもそう思うようにはいかないもんだよ─
これが作者の描きたい事かもしれない
ボス(息してるかー、
運(まだ一応、
ボス(ならとどめ刺しとけー
ところで海老原君ー、)
もし山岡まだ生きてるなら、これくらいのノリでいい
一般人のスジならば
ボス「海老原さん、大変申し訳ありませんでした」
と謝罪・土下座・賠償金などが当然なんだが。。。
山岡は先代殺しの件、あくまでも二次的な関わりだよね
まず企んだのはマグロ内の人間
つまりクーデターだし、我が身から出た杭だった訳だし
先代殺しの件の有責割合は?
砂川、水野は幹部で一応あるが、でも海老原体制では反勢力の立場は明白だった
幹部ではあるが組内の反勢力を始末しただけ
結果として組から二人を一掃しただけ(山岡を介して一掃してやった、海老原体制の安定を手助けした)
という事でもあるから
おそらく
組織のトップ同士、部下のいる前で簡に頭は下がるつもりはないし、引く訳にもいかない、となるだろうな
大人って、メンツって面倒臭い
世界第2位の彼の国はメンツを何よりも大事にしますが
結局、二郎が毒レシピを送って寄越した設定は無意味だったのかな───
京都の消印ヒントも山岡GPSがあるから無意味になったし、ユーカリがレシピ暗記した事も無意味になりそうだし───────
人としてのスジからいうならば、
暗殺された組長は、ファブルの一員たち2名を預かって住居まで提供していた。
クーデターの情報を教えてやるくらいの義理は少しはあった。まあ教えないとしても、そのクーデターにファブルが手を貸すというのは、罰則を伴うほどの裏切り行為として当然であろう。海老原はボスを殴って当然の立場にある。
さあて、「俺の言葉は絶対だ」とする大総攬者、大責任者は何を語るのか
この国は、日本中の都市を焼け野原にし、味方だけで300万の死者を出し、原爆を2発も落とされる血も凍る大愚行を犯しながら、総責任者は逃げ果せたという、素晴らしい実績がある。
あの組織とは持ちつ持たれつ─
ボディガードじゃない─
先代からの古い付き合い─
組一本で他所に対抗出来ていた理由はファブルがケツモチだから─
お互いの関係性とビジネス面、力のバランスか
ボスとしてはこのご時世、マグロとはドライな関係でありながらも部下を預けたいと頼った経緯がある
海老原はファブルがこの先、組にとっての不幸の種にならないかと心配していた
が、実際逆に兄弟に頼っていたのも事実だ
オッサン同士のややこしい問題、洋子が間に入るしかないな
オッサンらを手のひらで転がしたれ
難しい話にはアキラが天然ブチかましたれ
ヤクザだからこそ金について厳しくするという海老原は、貸し借りの特に 「借り」 が嫌なんだろね
ビートたけし曰く、
同じ頭を下げるにしても
ヤクザに頼み事をしては絶対駄目(紳助さんの事だけど)
でも、ヤクザ相手にこちらから一方的に頭を下げるのならいい
そうです
何かを頼んだら絶対に駄目
つまり他人に借りを作るな、安易に頼るな、という事でしょうな
返しが大変だから
遅れ馳せながら、先程やっと読めた今週号────
二郎の急所は(三郎)ではなくホントの急所、心臓だったんだな──
倒れた山岡の右手は腰の後ろに来ている。
もし、そこに隠し持った銃を1秒で撃てる構えかも知れん─────
無知ですみません。
「二郎の急所は(三郎)」ってどういう意味でしょうか?
いえ、どのネタバレを覗いても胸とか心臓を撃たれた、とは書かずに(急所)を撃たれた、と書かれてたので、私はてっきり(男の急所)を撃ち抜かれたものだと───
男の急所(ムスコ)を撃たれた?
二郎の(ムスコ)だから三郎?
って感じでしたー───
期待はするな
聞かれてもない事を喋るな
まず疑え
文太さんならきっと、誠意って何かねーて言うわな
なら、「信頼」って何かね?
二郎が生きて捕まったとしたら、凄惨なリンチの上で始末するしかない海老原──
(ナニ友)では凄惨な火炙り処刑が描かれたが、海老原がそれに近い事をするのは描きたくない───
だから作者は鈴木マツに二郎を始末させたのだろうか───
死ぬも生きるも思うようにはいかない
by痔ろう
んだな~