今週のヤンマガにも当然の事のように喧嘩稼業は掲載されていない…
定番の休載の告知
休載の告知は
まだ”ヤンマガで掲載する”という事を
読者自身に教示した
同時に長い間封印していた
マグマが吹き出す
木多ぁぁ……
このブタのキャラの横に「『喧嘩稼業』は救済いたします。ご了承ください。」を何度見たことだろう。何度ご了承したことだろう。何度これを見て、まだ喧嘩稼業は他誌に移籍したんじゃねぇーんだなと確認した事だろう。何度巻末の次号予告に喧嘩稼業の文字が無い事を見ただろう。
合併号でお盆休みを挟み、8月17日に出た38号にも掲載されていない。そして8月31日、夏休みの最後の日として宿題に追われた者もいるだろう… その夏の最後の日とでも言う日に出されたヤンマガ40号にも掲載されてねぇじゃねーか!!
とりあえず今週の巻頭グラビアを見て落ち着こう。ニコルで○コル気分にはなれないので巻末のラストアイドルを見て落ち着こう。ラストアイドルはアイドルグループだ。複数いれば誰かしら好みに引っかかる人がいるに決まっている。俺は胸が常識サイズに無いヤツが嫌いなんだよ。
人は何故戦争などするのだろう…
一度膝を着けば
再び立ち上がる事は出来ないであろうと
俺は思っていた
ただ俺は薄れゆく意識の中で数えていた
落ち着いた所で振り返ってみると―――
2019年にヤンマガに喧嘩稼業が掲載されたのは
9号、12号、21号、35号、40号、47号
まじか… カタカタ 改めて数えてみると残暑厳しいのに震えが止まらない。2019年に出たヤンマガは52号まで。喧嘩稼業が掲載されたのは6回。増ページがあったとはいえ… 月刊よりペースが遅えじゃねーか!
ペースの遅さに
俺は一瞬 意識を失う
一瞬の失神と共に
俺は断片的に記憶を失った
俺は再び1から数え始めた
そして2020年に掲載されたのは―――
6号、13号のたった2回
そして現在は8月31日発売の40号にも掲載されていない。このペースでは月刊どころか季刊ペースにすら追いつかない。ワンデイトーナメントを描くのに何年かける気だよ。
漫画家は命懸けの仕事だ
どんな結果になろうとも文句を言われる筋合いはない
―――が描かせるものなら
描かしてやりたい
じゃねーと
じゃねーと
罪の意識を背負わせる事になる
体調不良なんだろうか? ただでさえこのご時世、さらに漫画家は不健康な職業と言われる。木多先生はもしかして…
だが俺は忘れていた
…この現代で近況を聞くことは
1対1ではなく
二対二以上の多数で繋がれる事を
「おい読者
お前の木多…
呟いてるぞ」
ツイッターのつぶやきには漫画の進捗状況は書かれておらず… しかしふざけたツイートをしながらも本当は色々あったのかもしれない。龍角散が主食だった生活を送っていたとも書いてあるし…
そういう事がある事は知っている…
だが休載したんだ
一言ぐらい謝るのが普通なんじゃないかね
木多先生「お前が
週刊誌に毎週掲載されてるのが当然だと思うから
怒るんだよ
自業自得だ
漫画家は忙しいんだ
さっさと帰れよ」
橋口、他の漫画家もたまには休む。
反省してこい。
木多先生は毎週掲載するのが嫌いだそうだ
橋口「…押忍」
木多…
週刊ってなんだと思う
週刊誌に連載どころか季刊ペースで掲載する木多先生に、ここで上杉と同じように木多を毎週歯医者に通わなければいけない状態にして「あれ?毎週歯医者にこの雑誌の新しい号が置いてあるな。週刊誌とはこういうことか?」と週刊という意味を歯を抜くことで教えてやろうかと思ったが、すでにグラビアで○イている俺は冷静だった。ありがとうラストアイドル。お前らはラジオ中に降板したいと言い出すんじゃないぞ。もう喧嘩稼業と小倉優香がヤンマガに同時掲載される事は無くなるんだろうか? 読みたい漫画が掲載されなくてもブチ切れないどころかグラドルの行く末をも案じられる、余裕のある俺はこう言う。
木多先生違います
木多先生は「漫画を書く」
「読者のために書く」とさえ言ってくれればいいだけです
最後まで描かれない漫画は何か!?
多種いる長期連載漫画が
締め切り無視で戦った時…
連載ではなく…
引き伸ばしする者
休載する者
病気療養する者
俺は海賊王になると言わせながら
なかなか海賊王にさせない者
漫画なのに絵で表現せず
ハンターいに小説並に文字を書き連ねる者
引退からの復帰の一歩を歩みだす者
原作者の正体が悪ダージュと判明し
最終回をジャンプしてしまう者
女タレントを口説き集め
自分好みの王国・キングダムを作ろうとする者
ありの
『隕石落とし無し』で
最終回を目指して戦った時
最後まで描かれない漫画は何か!?
今現在 どれも最終回の目星すらついていない
ツイッターで確認してますが、まだまだ再開は先になりそうですね。全然やる気みられません。。悲
(事件ネタが溜まりすぎて)
オチンチンが破裂してしまう!
稼業が掲載されない今みそいれさんの記事だけが唯一の救いやわ
脳内トーナメントではとっくに反町が優勝してます。
何ドヤ顔で妄想語ってんだ
キモいんだよポカリ買ってこい
言うねー
四谷怪談の顔を持つ男
会社にいたんだけど、会社に来て1日中ずっと机に伏せていると思えば、別の日は普通より少し明るめで(そいつなりに)一生懸命に働く。
彼は鬱病でした。
木多氏が地球の重力で起き上がれないって書いていた当時から思っていたが、最早遅筆でなく、精神的な病気なんじゃないかと。だから、ヤンマガも首にならないのでは?と思っている位です。
最後まで描かれない漫画は何か!?
のところすごい面白かったです。