アスタの腕を治療しに訪れた魔女の森。
そこへダイヤモンド王国と白夜の魔眼が攻め込んできた。
女王に腕を直してもらったアスタと仲間達は迎撃に向かう。
マルスは記憶を取り戻しており、アスタと共闘してb客屋の魔眼に洗脳されているファナを助け出した。
あらすじ
マルス「アスタ、オマエのお陰だ… ありがとう…」
アスタ「へへ… オマエの力だよ! 幼馴染、助けられてよかったな!」
アスタとマルスは握手する。
洗脳が解けたファナは、最終訓練の後の記憶が殆ど無いことを語る。
ファナ「私の頭の中に…”魔石を取り戻しに行く”…という強い思いが残っています…!」
ノエル「この森に魔石が… 急いで魔女王に会いに行かないと―――…!」
ファンゼル(何だ… この氣は…!?)「バカな… 魔力は消えていたはず…!!」
突然、ビームがアスタ達を襲う。
ラドロス「とんでもねー魔力だったから… 吸収するのに時間かかっちまった」
ファナを庇って傷ついたマルスを攻撃しようとしたラドロス。
しかし、アスタが攻撃を弾く。
ラドロス「何か変なのが出てきたぞぉ~? 関係ない奴は消えてくれる?」
アスタ「もう関係ある!! こいつはオレの…友達だ!!!」
感想
ラドロスはあれで終わってなかったか。まぁあれで終わってたらあっけなさすぎるもんなぁ。
ラドロスは魔力を吸収して、溜め込んだ魔力を攻撃に使う。
アスタは魔法は使えなくて反魔法の剣で戦う。
ラドロスの敵がアスタでは相性が悪すぎる… これじゃぁアスタの圧勝しか見えない…! ラドロスがアスタに勝つには、アスタの仲間を狙うとかしかないなぁ… ラドロスはそういう卑怯な手は躊躇なく使いそうだけど…! 後、ラドロスも洗脳されてんのかなぁ…?
ここまで魔女王は動いてないけどこのまま傍観するのかな? 魔女王はアスタの腕を治したけど、バネッサの扱いはどうするんだろう…?