B級ランク戦ROUND6
玉狛第2 対 王子隊 対 生駒隊
あらすじ
ランク戦が開始。転送されたMAPは『市街地A』。
三雲はワイヤーの張りやすいところにバックワームを使って姿を消しながら移動。
王子隊は合流せずに三雲を探す。
ランク戦で最初に転送されるときは大体同じ間隔の位置に転送される。それを利用して三雲の位置を割り出そうとしていた。
それを察した空閑が、敵を雨取の狙撃ポイントに誘い込もうとするが読まれる。
三雲の大体の位置がバレて生駒隊の南沢、王子隊の樫尾が向かう。
ワイヤーが見つかり、空閑と雨取も三雲のサポートに向かう。
サポートが来るまで南沢と樫尾をぶつけて、時間稼ぎをする三雲(もう何もしないままやられるわけにはいかない!)
感想
このランク戦はネイバーとの闘いのための訓練でもあるから『同じくらいの間隔で転送されるからそこから位置を割り出す』とか設定でもっとランダムにしとかないといけないような。
サポートするためのワイヤーがピンチになってサポートしてもらう立場になっちゃってる… 修はユーマとチカが来る前に生駒隊と王子隊をぶつけて漁夫の利を狙うのか? それが出来れば成長したと言えるだろう。というか生駒隊と王子隊で潰し合わせてるだけではポイントは稼げないから、修は傍観してるだけでは終われない。果たしてどうなるやら…