ヒュースがボーダーに入隊。
個人ランク戦をしてポイントを稼ぐヒュース。
ヒュースの強さが注目され、生駒がヒュースと個人ランク戦をすることに。
あらすじ
ボーダーに7人しかいない1万超えのアッタッカーである生駒。
5本先取勝負で生駒が先取し1勝。
しかし、旋空無しなのでヒュースも取り返し、4対4に。
生駒「変わった剣やな。思った以上に手強いやんけ」
手こずった生駒は思わず旋空を出してしまい生駒の反則負け。
生駒「まことにもうしわけない。いつものクセでやってもうた」
そこにアタッカー1位の太刀川が現れる「楽しそうなことやってんな」
ヒュースと個人ランク戦をする太刀川。5対1で太刀川の勝ち。
太刀川「こいつかなり強い。いきなり1本獲られた。」
ヒュース「今のがボーダーナンバー1…」
ヒュース(「ミデンの進歩も目覚ましい」か…)
玉狛支部
支部に帰ってきたヒュース。B級上がったことを伝える。
ヒュース「ついでにボーダーのアタッカーたちと手合わせしてきた。剣一本で戦ってアタッカー6位とほぼ互角だった」
ヒュース「オレのトリガーは剣をメインにするつもりだったがもう少し考える必要がありそうだ」
その後、ヒュースは「『仲間』じゃない『協力関係』だ」と指示に100%したがうことを拒否。
ヒュース「間違った命令に従って落ちるのは御免だ。オレはオレの判断で動く」
小南「…あ そうだ。明日全員揃ってなさいよ。ゆりさんたちに紹介するから。県外にスカウトに行ってた二人が帰ってくるの。林藤ゆり、ミカエル・クローニン。うちの古株メンバー、あんたたちの先輩よ」
感想
ヒュースはまだ慣れていないであろうボーダーのトリガーで、6位の生駒と互角レベルなのはスゴイ。太刀川の個人ポイントが45000なのもスゴイ。
ヒュースにミデンのトリガーどころか訓練施設の情報も見られてるけど大丈夫? ヒュースは裏切らなくなるのかな? このままヒュースをボーダーの情報を持ったままでアフトに帰したらボーダーは間抜け過ぎると思うが…
メンバーの申請をぎりぎりまで出さないのは他チームに対策をとられないようにするためか? あれだけの強さを見せたヒュースは注目されて、どこに住んでいるかは簡単にバレそうだけど。
ゆりの名字が林藤なのは、玉狛支部長の林藤の妹? 支部長は34歳だから娘ではないだろう。クローニンはエンジニアだということは判明してるが、ゆりは服からして戦闘員にみえないからオペレーターかな?