古代の呪術で腕が使えなくなったアスタ。
しかし、アスタは諦めない!
バネッサが回復するアテがありそうだが…
あらすじ
アスタが朝起きるとアジトには団長のヤミしかいない。
アスタがヤミに「皆は?」と聞いても「さーな」としか返ってこない。
しかし、仲間の氣を感じたアスタが窓から外を見るとノエルとフィンラルが。
二人の話を盗み聞くアスタ。
仲間たちはアスタの腕の治療方法を密かに探っていた。
マグナとラックはダンジョンに。
ゴーシュとゴードンは王立図書館で呪術を調べる。
チャーミーとグレイは呪いに効く未知の食材を探しに。
それを聞いたアスタ「オレ魔力に恵まれなくてずっと悔しかったけど… 仲間には恵まれたんだなぁ…」
そしてバネッサは一人、魔女の国へ…
扉の前に立つバネッサ「魔女の国始まって以来の天才魔女っ娘が帰って来たわよ~!!! ちょっと用があるから開けなさぁぁ~い!!!」
扉が開き、中へ入っていくバネッサ。
感想
フィンラルとノエルの会話がまるでアスタが聞いてるかのように説明的すぎるなぁ…
魔力には恵まれなくても仲間には恵まれたアスタ。しかし、それは運が良かったんじゃなくてアスタが諦めずに努力し続けた結果のこと。そこがいいねぇ。
でもバネッサが一人で治療法を探しに行くんだな。皆でバネッサの国に行くのかと思った。バネッサは皆には過去を隠してる? 天才魔女っ娘と言われた過去があるのに黙っているのは何か訳があるんだろうな。