矢波高爆破事件から10年後。
あらすじ
高校生のワタル(人生は一度きりだ。「そこそこ」で終わりたくない)。
ワタルは芸能プロダクションのオーディションに応募するも落選。イメチェンして学校行くも他の生徒が注目される。塾では志望大学のランクを挙げてもいいかと聞いたら塾講師に「このレベルの頭だからココきてるんでしょ!?」と言われる。
閉塞感を感じたワタルは街に出る。
ワタル(子どもの頃からずっと思ってた。英雄になりたいって・・・ 凡人の世界から抜け出したいって。選ばれし1人になれる予感はないとさすがに悟った。僕は「そこそこ」で終わる。どう足掻いてもそういうスペック)
ワタル(でも僕はそれを覆す方法を見つけてしまった。人を殺せば有名になれるってね)
目の前を通った人、その10番目をターゲットにしようと決めたワタル。
ワタルの目の前を通った10番目の通行人はトビオだった・・・
感想
水前寺ことウ○コは塾講師になっていたか。日照り手に手袋嵌めているということは、手の甲に掘られたウ○コの絵は消せなかったのか。
トビオはこの後刺される? 主人公だから死にはしないだろうけど… まぁ罰が巡り巡って回ってきたとなるかなぁ?