普段はヤンマガの巻末コメントは作者のコメントを流し読みするぐらいだが―――今週のヤンマガ46号の巻末コメントも先生ェは相変わらず映画の感想なんだなァ―――と流し読みしてた―――。だけど今週はなぜかふと横の編集者のコメントが目に入り―――そこに「ファブル」の文字が―――!
「ちょっと」と言いながらどこまで出かけてんねん―――!! カミさんが「ちょっと買い物に」と言って出かけたら帰ってこなかった的な―――?
で、もうすっかり秋になって出た46号の巻末コメントに―――
編集者のコメントはこう―――
今夏より再開予定とお伝えしておりました「ザ・ファブル」第2部は、もっか南勝久先生の手により、絶賛開発中でございます―――!! 始動時期等は全くの未定ではありますが、必ずや熱き作品となるよう努めて参りますので、今しばらくお待ちください!!!
もう肌寒くなってきたのになんにも始まらないと思ってたら―――・・・・。始まる時期は「全くの未定」て―――! コロナで取材出来なかったりとかあるのかも知れんけど・・・・。あとは映画第2弾に合わせて再開しようと計画していたが、コロナで映画の撮影が遅れて第2部開始も遅らせた―――っていうパターンかも―――。まぁ南勝久先生が元気なのはいいことだ―――。
気になるのは「構想中」や「執筆中」ではなく、絶賛「開発中」―――。開発っていうのはどういうことだ―――? なにか新しい試みがあるのか―――? 今更、漫画で新しい試みってあるんだろうか―――? 常人が理解し難い―――先の先を考えているのか―――?
ヤンマガに『セブン★スター』は帰ってきた―――。『7人のシェイクスピア』は休載してる―――今週はゴリラーマンを描いていたけど―――。『喧嘩稼業』は相変わらず休載煉獄―――田島はいつまで煉獄を浴びなければいけないのか―――読者はもう読むのを止めようとしても先が気になって止められない、煉獄を食らっている状態になっているというのに・・・・。他にヤンマガに掲載されている漫画も―――なんでヤンマガにサッカー漫画が2つ載ってんねんって思ってたら両方マガポケに移籍とかしてしまうし・・・・。今週の『雪女と蟹を食う』を読んでこれはもう近々最終回かな―――と思ってたらコミックDAYSに移籍しますとかもうわけわからん・・・・。ファブルが帰ってくる前にヤンマガ無くなってるとかないやろなぁ~?
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もう12月になってしまった――――――
第一部が完結して、もうすぐ一年が経つ。
コロナが影響してるのは分かるが、流石に怠け病だろ。
富樫と大差無い。
木多みたいなの甘やかすからこうなるんだよ