山岡の件は片付き、洋子、アザミ、ユーカリは洋子の家に帰った。
佐藤はミサキをおくったあと、オクトパスに戻り社長に「話がある」と言い出し・・・・
あらすじ
オクトパス
風呂からあがった社長は佐藤から話を聞く。
佐藤「会社を辞めようかと」
社長「やっぱりそういう話か―――・・・・」
佐藤「すいません。でもここが嫌とか そういう事では・・・」
社長「わかってるよ」
佐藤は今後の事はまだ決まっておらず、「少し旅に出たい」「今のうちにできる事を」と話す。
その話はまだミサキには伝えておらず、社長「あの娘にも ちゃんと話してやってくれ。優しく・・・・正直に―――・・・・」
佐藤「はい・・・・」
社長「ミサキは佐藤の事 好きなんやぞ――― 友達の好き・・・じゃない! 男と女としての恋愛の好きなんや そこをわかってやって話せよ―――!」
洋子の家
風呂上がりのアザミに手当をする洋子。ユーカリは座って見ている。そこへ佐藤が帰宅する。
洋子「お帰り―――」
3人を見る佐藤「あ――― なんか食べ物あるか?」
洋子「台所のお弁当――― アザミとユーカリが買ってきてくれたの~ それ食べなよォ―――」
佐藤「これか―――頂くよ―――」
ユーカリが立ち上がり、佐藤に話しかける「なあアキラ―――。なんかないのか? 俺達はおまえを殺そうとしたんだぞ―――」
佐藤「でも死んでない―――」割り箸を割り、弁当を食べはじめる。
佐藤は食べながら、アザミに明日からもオクトパスに出勤しなければならないことを伝える。
アザミ「オクトパスの件はわかった―――― ボスからおまえの指示に従うように釘をさされてる――― だが―――わだかまりがある 山岡についた俺達に怒りもあるだろ」
佐藤「怒り―――? どうして――― 友達をケンカした――― ふつう――― よくある事なんじゃないのか?」
洋子「ふつう友達とは殺し合いにならないけどねぇ~ この業界ならではかもね―――・・・・」
佐藤は今後もオクトパスで”ふつう”に振る舞うことを指示する。

佐藤「仕事をし―――得た金で飯を食い――― また明日の事を思い夜に眠る―――・・・・ 俺達には天国だ―――」
アザミ「わかった―――」
佐藤は自分はオクトパスを辞めるので、代わりにユーカリが入れと進める。
洋子「え゛ え゛ ~ オクトパス辞めるの?」
佐藤「オクトパスだけじゃない――― 俺とヨウコは組織も抜ける―――」
洋子「・・・・ボスはなんて?」
佐藤「ボスがそうしろと――― 殺し屋稼業はもう終わりだ――― 時代が変わる――― 組織はやり方を変えるようだ――― だからユーカリもアザミも同じだ・・・・ 組織を抜ける――― 本当のふつうの暮らしをする―――」
感想
悩める男・・・・?
佐藤の処分は無しか―――。
殺しのスキル自体は落ちなかったが、それを動かす心がもうブレーキを踏んでしまった―――。佐藤もハッキリと「もう誰も殺したくない」と口にした―――。ミサキに言う前にボスに言ったと思うが―――

その直後がこの表情―――。ちょっと寂しそうな顔をしてる―――。物心ついた時から殺しの訓練を受けてきてそれしか知らなかったが―――その生活から離れる寂しさか―――? 辞めるとなって今までの事を振り返ったら罪の重さを感じて悲しい表情―――? 多分コレは―――今まで育ててくれたボスと分かれる寂しさの表情だろう―――。アザミ達にとっての山岡のように、佐藤もボスを慕っていた―――。山籠りの時などは「ボスから教えてもらった」と嬉しそうに―――誇らしげに語っていた―――。佐藤にとっての特別な人にはボスも含まれているだろう―――。もう会えない寂しさが出た顔だろう―――。
佐藤を見送った後のボスの表情も―――

息子の独り立ちを聞いて寂しい―――? 処分しなくて済んでホッとした―――?
それに時代遅れというが、ボスも歳を取って疲れてきた―――? 山岡が言っていたように、中国などに仕事を広げる時にはアザミ達も使えると思うが―――実際に太平市に来る前は中国で仕事をしていた―――山岡から市場拡大の事を聞かれてもボスは乗り気ではなかった―――。組織の上の者として―――先の先を見て行動しているから市場拡大しないのは変だと思うだけ―――? ボスが見ている”先の先”は―――組織の将来の “先の先” なのか―――ボス自身の人生の “先の先” なのか―――。今回の山岡の件は「俺のやり方で組織の膿を出した」と言っていたからまだまだ続ける気か―――? 佐藤の引退で自分の引退も考えたんだろうか―――。
ぬけている男・・・・。
湯上がりの社長が肩にかけていたタオルはベタに温泉マークのタオルだったけど―――湯上がりのアザミはかわいいタオルしてる~。

洋子の持っていたやつだろうけど―――飴ちゃんの柄~。どう振るまえば?と言っているが、そのままの振る舞いで大丈夫―――。アメちゃん柄のタオルを使っているヤツが殺し屋だとは誰も思わない―――。
アザミのこの言葉からすると、組織の事を知ってしまったミサキは消される事はなさそうだな―――。組織にとって脅威ではないし、佐藤の特別な人とボスも分かっているんだろう―――。
佐藤はついさっきに撃ち合いをしたユーカリやアザミを見ても―――アザミのアメちゃんタオルを見てもいつもどおり―――。オクトパスのバイトも―――撃ち合いも殺し合いも―――佐藤にとってはいつもの日常か―――。”ふつう”なら友達とケンカしたら気まずくはなるが―――・・・・。それに特別な人を亡くしたばかりの人にふつうに対応するのもふつうではないが―――・・・・。アザミとユーカリが弁当を買ってきたのは、不器用ながらも仲直りの印なんだろうなぁ~。でも佐藤はな~んにも気にしていなかった―――。
佐藤に怒りという感情はないんだろうか―――? 喜怒哀楽の中で喜はジャッカル富岡を見ている時―――。楽は山籠りの時などで―――

見れた―――。哀は貝沼が亡くなったと聞いた時や、撃てなかった時には哀しい表情を見せた―――。怒りは見たことがないな~。怒りの感情はぬけているんだろうか―――? 大事なものを壊されたりバカにされたりしたら怒るものだが―――今まで殺し屋として、自分のプライドどころか命すら大事なものでは無かったので、怒るということをしたことがないのか―――? ミサキが襲われそうになった時は怒っていたような気もしたが―――。
殺める事を辞める男・・・・。
オクトパスだけでなく組織も抜ける―――?
洋子が銃を持たないと言い出したり―――特に必要でもなかった鈴木が出てきて、ヒナコの現状を話させたり―――それになによりミサキに正体をバラした―――。話が終息へ向かっている感じがしていた―――。最近の作者の巻末コメントで「もう19巻!?」とか言っていたからそう長くは続ける気は無いのか―――? ミサキが正体を知っている上でのドタバタぶりも見たいんだが―――・・・・。
でも―――「オクトパスは満員よ」とか「俺が辞めるからユーカリが入れ」とか―――・・・・。オクトパスは殺し屋の更生所か~?
佐藤は旅に出ると言うが―――殺し屋として出来た繋がりを絶とうというのか―――? ふつうの佐藤明としての生活を一からしてみたい―――? 大事なものを守るのは大変だから距離をおきたい―――? 佐藤にとってボスは裏社会の父親とすれば、田高田社長は表社会の父親といえる―――。父親から離れて独り立ちをするという決意の表れか―――? ミサキは「出ていかないで」と言ったが―――ミサキは止めるのか、佐藤の意思を尊重するのか―――。佐藤の”今のうちに出来る事”の中にミサキとの恋愛もあると思うが―――・・・・。身を引く男に気を引かれる女―――。どっちが引く~?
ユーカリが記憶した次郎の毒レシピは出番無しで終わるのか?
佐藤兄さんが社長のとこで缶ビール飲んだ後でユーカリが買ってきた弁当食べる場面見てヒヤヒヤしています
赤子でも疑えだよおぉ兄さん〰️!
疑った結果「匂い」がしなかったから食べたのでは?
アキラと一緒なら必要、とヨーコが鈴木から強引に持たされた小さな銃が続編用の主砲なのか───?
ボスはアキラや洋子のことをちゃんと考えているってことだけど、この後、どうなるのか。
ユーカリはマグロ組へ
アザミはオクトパスへ
洋子は両親殺しの真相についてボスと話し合った後、両親の墓前で頭を撃ち抜いて自殺
アキラは、、、、
何となくラストはアキラと洋子がくっついてるような気がする。手加減を覚えて夫婦喧嘩でボコボコにされるアキラと鈴木からもらったデリンジャーのカットで終幕とか。
ごめん。想像がおいつかない。
あはははは
手加減覚えた結果がそんな感じで回収されるのもいいですね
いつでも終われそうな雰囲気を作りつつ、も少し続き描ける感じも残しつつ
物語本来の本筋に沿った感じで良いと思います。
普通に対応しなさい、時代に適応していきなさい。しないと怒りますよー、って事ですね。
旧車は確かに楽しいけど生ガス臭い。
なので週末たまに弄るくらいでそっとしまっておきましょう。
殺し屋廃業を決めたボスは、海老原とどんな(仕事の話)をしたのだろうか
ユーカリの記憶力はオクトパスで役にたつのだろうか
二人がアキラの指示下になるのは大体の予想通り
組織はいずれは畳む方向でそれに向かって只今閉店準備の真っ最中であり、それにそぐわないものが組織の中の膿なんだろう
普通になれない者は処分。組織を畳んだ後、一般社会に山岡のような害悪を、後は知らんと放出するのは無責任だからか
それがボスのケジメ論なのでは。
終わるんじゃねえぞ
色んな人とふれ合わないと自分はわからんぞアキラ
今のうちに出来る事をー、って、
(ワレまだまだ若いのに生き急いどるんかい、死に急いどるんかいー)
アキラの言葉にどことなく違和感を感じた、人生経験豊富故に見る目がある社長であった
ボスは、アキラが普通の社会になじめなかったら殺す、と言ってたよね。
「ランボーになるな」ということだよね。
今回そのテストに合格したわけだよ。山岡を殺ってたらアキラは死んでたのかもしれん。
アザミもユーカリも古いやり方をする時代遅れなんだ。
アザミユーカリはアキラの指示下、保護観処分な感じですな。で、ボスが今後の有り無しを判断すんでしょ
今日夜何食べよかなを毎日考えるのが普通の生活で、例えばカツオの刺身高っいなーって感じるのが普通の人って事なんだろね。
そこまでいかないにしても、普通の感覚を養え?って事か、この二人に。
アザミのタオルの柄が…(/´△`\)
ミサキはどうするのでしょうか!?
コミックデイズ「ざ・ふぁぶる」の中で、同じタオルの色違いと思われる物をアキラが使用しています。
ファブル(見えない抑止力)であるはずがかなり目立ってきてしまっているし、本当の意味で組織をステルス化するのだろう。来週は3年後で最終回とか普通にあり得るから怖い。まだ読みたいぞファブル。
2、3年後に熊の手でも持って帰って来て、ミサキとタコ社長に「ただいま」。ヨウコが「お兄ちゃん、遅かったね。」ユーカリ、アザミが「遅刻だな、アキラ」
それと離れた所から見つめる海老原。が最終回!
ファブル2
借金を踏み倒し跳んだ男を差し押さえた車に押し込んで苫小牧から帰途につくクロちゃん──
(帰りも長旅かい、念のためタイヤやらオイルやらも交換しとかな──お、丁度良いとこで修理屋っ)
(おい、兄ちゃん姉ちゃんっ 忙しそうなとこ 急で悪いが、ちゃちゃっとこっちを先に見たって・・・)
修理中の車の下から油まみれのツナギで顔を上げたのは、旅先で知り合った老夫婦が経営する小さな自動車修理工場に住み込みで手伝うアキラとヨーコだった───
(にっ・・兄さんっ♪・・ 姉さ~~んっ♪♪)
再会に舞い上がるクロちゃん──
しかし、その口から、ソフト路線化したファブルの潰滅を狙った中国マフィアがボスを絶体絶命の窮地に追い込んでいる事実を知らされるアキラ───
パンピーになって 初めて(幸せ)の形を知った (元殺し屋) 達だったが────
否応もなく、血で血を洗う明日をも知れぬ殺し合いの世界に再び終結する──────
みたいな
ユーカリもオクトパスかよ
タコちゃんとこヤバイやつばっかだけど
最強クラスの用心棒が二人もいてある意味安泰だな
自転車日本2周編でええよ、
お遍路でもせー、トラック限定のヒッチハイク編でもええよ、 ヒグマ倒してこい。ボランティアでもええよ、被災地行ってこい。
アキラも残ってヨウコも入れてオクトパスを大きくすればどうか
営業にも出て更なる社会性UPを目指せ!
何かあれば無敵の用心棒の布陣
バックに真黒組もついて競合他社を潰していけば可能だw
そ考えたらランボーの元上司の奴あまちゃんだったな。ランボー、逆ギレしてやった事っつったらテロやろ
つまりは親離れ、子離れの物語かい。
過去を帳消しには出来ないけどやり直せるチャンスは皆平等にあって、それに気づくかはたまたないがしろにするかー、という事なのかな
洋子はずっとまとわりついてきた過去から解放されたんだろー
アキラは知らず知らずの内に社長やミサキから普通になれるチャンスをもらっていて、それを大事に活かそうと思ったんだろう。
アザミユーカリは親同然の山岡の死に様から学ぶチャンスを与えられてるんだと思う。それに気づくか、ないがしろにするかでこの先の運命が決まっていく、という事ですな。
殺し屋同士のケンカは、銃撃戦もチョークで落とすのも有り、っていうー
つまり刃物も全然有りなんだろね、何なら手榴弾も、サブマシンガンも
たまたま持ってなかっただけで。
ちょっと、みんなカシラのこと忘れてる。大事に飼うんじゃ無かったん?
まさかユーカリに預けていくの? それともミサキ?
暗殺廃業ーアキラにとって生死を共に過ごしてきたナイトホークとか指に装備するナイフとか封印するーそんな場面出てきたら
泣けますねー。
ペットは洋子に預け洋子はミサキに一時的に渡す
最後のカットはそれから10年後のインコ
その後アザミユーカリ人知れず街の治安を守ってる
海老原独り言「アキラも洋子もたまには顔でも出したらええー」
ミサキ(アキラ君今何してるやろー)
その頃アキラ
ー独力遠泳にて尖閣諸島上陸ー
インコはオクトパスのペットになってる─完─
タコ社長が鼻毛抜いてるシーンも必要ですねw
描こうと思えば、それからしばら経ってからの皆の様子、いくらでも続けられるな
洋子はコンビニのバイトでも。
皆この街を生活拠点にする事が条件になってるとかで、洋子はどっかちっさなスナックのママでもいい
ランボーナイフの件、回収
好きな映画だが時代遅れの品物
道具は使いようで何かの役にも立つ
道具を使う人間が古いままじゃダメで時代に合わせて変わっていかんとイカン
ミリタリーマニア作者的に、銃刃物が悪いのではなくあくまでも使う側の問題って事か
人知れず、オクトパス更正施設
知らぬは社長のみ
更正叶わなかったのは貝沼独りだけ
残念
ユーカリの名前は何になるんだろうか。
優花里 真斗とか?
そろそろくじら組がマフィア依頼して弱ってるマグロに手出してきたりなんて展開も!?
何か終わりそうで怖いわ。まだまだ続けてほしい。
物語を毎週追っている私は麻痺しがちだが、あと1、2話で最終回だとすると─────
初めてコミックスで第1巻から読破する人は、未解明なままのボスの人物像、ファブル組織の実体や訳ありげに出てきた運転手の意味に違和感を覚えて不完全燃焼の読後感を抱くだろう────
未回収の伏線が多過ぎる、まるで連載を打ち切られた作品? そんな終わり方はしない、と思う───
あんた なんかさぁ 毎回毎回
五月蝿すぎるわ
そうですよね
最終回近いと思いますがもう少し伏線を回収してからのはず
あと1~2話で終わるってことにはならないと思います(懇願!!)
ボスの運転手もすごい存在感あるのでもう少しストーリーに絡めて欲しいですしね
終わらない根拠───
19巻→196~206話
20巻→207~217話(予想)
21巻→218~228話(予想)
22巻→229~239話(予想)
22巻収録分まであと3話──
しかし、あと3話で完結予定だとすると、最終巻の単行本売れ行きを考えると、既に急いで20巻を発行しているはず────
それがないから、まだ続く、と見た♪
ざ・ふぁぶるを載せたら。。。
タイガーマスクの最終回のように明は意外な事であっけなく…
…で、終わってしまう様な気がしてならない。
ファブル、もっと読みたいです。
そりゃ終わるでしょ
続編新連載 「ファブル刑事編」
裏社会は勿論 警察上層部にだってパイプを持つボス
佐藤のスキルを活かせるよう 「ちゃんと」考えた新たな展開w
刑事課よりは、公安でしょう。これは、面白そう➰
全て語る必要はないよ 解き明かす必要もない
そうしなくちゃダメな理由もないし、終わる時は終わる
1から10まで説明してくれないと気が済まない人ばっかりじゃない
自分的には謎は謎のままでも良いし
謎キャラも謎のままでいい
んー面白かったー、で終わって欲しい
新作も期待出来る
ある殺し屋が廃業するまでのお話です
ボスの正体やらは自前の想像力で想像すりゃいいのでは
もう終わりはかなり近いですな
ここから話を無理やり伸ばすにはボスの心変わりかそれともボスが誰かに暗殺されるとか強引な展開にでもしないとちょっときついw
まぁ元々、この作者さんはナニワトモアレもあっけなく終わらしちゃった人なんで。
なに友さえ長く描きすぎたって言ってたし
色々な事あったけどプロ廃業というメインテーマの答えにたどり着いてるし
如何にして普通になっていくか
皆頑張って普通になっていきましたーで終わるよね
もうファブルじゃないんだしさ──
旅先からの手紙とか電話とかしてやってくれよミサキちゃんにー
じゃ絵はがきでも
アナログなもんで
基本、約束事は守るね皆
残るは海老原
作者が裁き人なので、作者がマツの今後をどうしたいかーにかかってるな
ファブルが過去に関わった、所謂、派手な仕事(マンションの一角で一夜に5人も10人も射殺、被害者はスジ者や裏家業を営む者のみ)に対して警察側の動きがどんななのか
仮に現実世界の出来事ならかなりおっきなニュースになってると思うけど
明らかにプロの仕業、被害者はその道の人間ばかり、手掛かりになるような証拠は無し、監視カメラにも手掛かり一切残さない、
これらと似たような事件は過去にもあるー、となると…
警察が追う事案がファブルの標的でもあったりと、ターゲットが被る事もあったりするだろう
警察が追うターゲットを先に殺されたりでもすれば、そりゃ面子に関わるぞー
なので、ファブルが関わったであろう案件を警察側の観点から少しだけ見てみたい
案外、じわっと存在に肉薄してたりして
─ファブルという殺し屋の組織がある─らしい─
組織の名前や噂くらいは刑事課も耳にはしてるんだろう
だがその尻尾どころか、影さえも掴めないのか。
はたまた、ファブルの存在さえ警察はまだ知らないのか
アザミユーカリ、俺がいない間ミサキと社長を頼む、約束しろ
てなれば約束事は基本守るんだろうな
アザミユーカリ、痴漢退治に付き合いなさいよー、 元プロとして
て言われたらそれに付き合うんだろうな
編集者プチネタバレによると──
二郎が細菌培養したマンションで高橋、海老原の前で話すマツは二郎の身元がらみの証拠品は処分したが、遺体はテントの中に放置したとな───
あの場所だから
最低2ヶ月は見つからないだろう、とか───
あとは遺体を煮て食うなり焼いて食うなり海老原の勝手だ、それとも埋めるプロの最後の仕事として俺を生かして発注するか? との問い掛けか?
しかし山岡の仕掛けたのは二郎の靴へのGPS──
ファブル特製の極小カプセル型っつーからなーー
あるんじゃね?組織概要も含めた続編~~♪
ネタバレは好きこまない人もいるから配慮して欲しいな。
社長からの信頼を得る事が普通生活帰準の第一指標なんだろう
二人共アキラに準ずるくらいの信頼を得られるか
今後ミサキとも普通に接する事が出来るくらいになればそりゃ大した普通だろ
ユーカリー、あんた人相悪いのよー、もう少し柔らかくなりなさいよー元プロでしょー、で髪型変えなさいよー
そろそろ笑いが欲しいところ
ほんま、それ‼️
とりあえず
またアザミの男泣きが見れるのか
『ファブル』という御伽噺を人知れず、自然消滅させるために膿を出したという事なのかな…?色々気になることはあるが、雰囲気的にはエピローグだなあ
新たな展開とかなるとなんだろう、ズッコヶる
旅先の出来事や街に残る連中の日常描くんならいいけど これもま、新たな展開だなー、何もない日常描くのが上手い作者だから
アルコールを摂取すると
浮かび上がってくる 明の体の傷跡や、
ナイトホーク(銃)に 命を 2度助けられ
たことがあると海老原に話していたこと。
明を、そこまで 詰めた相手がいたんですよね───
それに引き換え 山岡 アザミ ユーカリは
明に傷一つつけることもなく 惨敗……
昔話でもいいし、これから現れてくれてもいいし
そんな屈強なキャラ
見たいです
南さん、頼む───!‼️
アキラはたの強さはまあ人間離れしたキャラだけど、現実からあまりにも離れないように作者は描いてると思う
元プロレスラー相手に見せた床演技からの一撃、無手からのマンション飛び降り演技はギリ現実的という事なんだろ
人間離れの身体能力だけど現実の殺し合いでは思うようにならない事もあったりして、過去にちゃんと命の危機体験もしてる、という事で生身の人間デアル事、で現実世界との間でバランスの補正してるんでしょうね、
訳分からん夢シリーズでもええよ
なに友でもあったやろ テツの悪夢シリーズ アキラでやれや
アキラ
(ごめんよミサキちゃんー・・・
あ・・ 夢だったかーー しかし いい気持ちいい夢だったなー♪ カッコ良かったな~ 殺し屋になったオレ♪
明日はジャニーズになった夢を見ようっ・・♪
おっと 今日はヤンマガ発売日じゃん、 マイホームヒーローが佳境だもんな───♪ )
みたいな?
)
物語は一旦終わらせて、アキラのバリバリの殺し屋だった頃の話を描いてほしい。
か 修行中から現場におりたて辺りだろね描くとすれば
それいいですね~♪
─アンタ達ー、元プロでしょ─
─アンタ達ー、友達でしょ─
これからはこの言葉を基に行動するようになるのか
友達がいる。それって普通の生活
友達はそんな大勢いなくてもいい
少なくてもいい
知り合い は友達とは違う
身体が鈍らないように何かしらするんだろーね
常に周囲に気を配る
危険察知能力が高い
歩きスマホしない
決して犬のウ○コ踏まない
なぜなら元プロだから
映画で、子供の頃、ボスと山に入っている描写があり、
敵役に人質に取られて銃を突き付けられ、
とっさにその銃の引き金を握って打てなくして、ってゆうシーンの
その銃がナイトホークだったかもです。
ボス役、佐藤浩市さん、アキラの子供の頃は子役さん。
アキラは人間離れしてるけど怪我もするし血も流す
人間離れした人間が普通の生活を送れるようになるまでのお伽噺
ザ.ファブルというタイトルはアキラ当人の事だけを差すのか、お伽噺に喩えられる彼のプロフェッショナル組織に従ずる者達の事を差すのか
ともあれ、アキラ以外のプロ、洋子もアザミユーカリも物語のメインテーマに乗っかりましたな
つまりアキラ独りが廃業するまでのお話ではなくて、ファブルと呼ばれし組織が時代の流れの中で血を流しながらも変わっていくお話ですな
アキラに従え──
アザミ、ユーカリへのボスの命令だけど───
ファブルを円満退社して雇用関係も消滅したんだし、カタギの世界ならもう自由の身じゃね?
アザミもユーカリも・・