前回、刑事からこれから一生引き摺ると言われ、「幸せが気持ち悪い」となったトビオ。
あらすじ
「マジかよ!?その時計70万!?」
学校で腕時計を見せびらかすマル。
マル「うん。ミラノン・コンスタンタン。中古だけどね」
「コンスタンタン!?知らねーけどカッケー!!」「今日からお前は丸山コンスタンタン!」「でも、よくそんなお金あったよねー?」
マル「うん。コツコツ、バイトでね。欲しい物のためなら苦じゃなかったけどさ」
「すごーい!カッコいいー」「矢波高生に勘違いで追われたり。マル、お前苦労してんだなー」「聞かせてよ。逃亡生活の話ー」「私もすごい興味あるー」
マル「全然いいけど・・ あ、そーだ!それならトビオの話も一緒に聞こーよ!」
「そっか。あいつも逃げてたんだ!おい、トビオもこっち来いよー」
トビオ「あー悪い。俺、ちょっとトイレ」
マル「あ、そ。」
教室を出るトビオ。同級生からちやほやされて嬉しそうに話すマル。
廊下に出たトビオ(マルみたいにはなれねーなぁ・・・時間が経てば俺もそうなれるんかな・・?それが大人になるってこと・・・?)
廊下で伊佐美とすれ違うも、お互い声をかけず。
放課後
部室に行くトビオ。中には誰もいない。一人で漫画を読むが部室に誰も来ずに、下校時刻に。
トビオ「はぁ・・・帰ろ・・」
部室を出て屋上から夕日を見るトビオ。
肩にかけてるカバンを降ろし、屋上の柵を飛び越えた…
感想
マルはやはり堪えてなかったか…
伊佐美はどうなんだろ?平気なフリだけの可能性も。
今のところ描写がないパイセンはどうなんだろうなぁ。先生からニートのこと言われて泣いてたりしたからダメージ大きそう。
最後のジャンプしたトビオは手前のところで踏み止まるのか?このまま落ちるのか?怪我して入院したら、市橋の隣のベットになったりしてw