血の楽園のボス・豹丸との戦いに入った明。ニジテレビ社屋の球体を落下させて豹丸に当て、さらに球体の中から明が飛び出して豹丸の顔面を斬りつけた。
目をつぶって逃げたって無駄だ!!
ネタバレ様はなんでも砕くんだ!!
あらすじ
顔面を斬りつけられた豹丸は悲鳴を揚げて倒れた。
とどめを刺そうとした明だったが、豹丸の足に攻撃されて、踏みつけられてしまう。
明は、豹丸の頭部に致命傷を与えたのにすぐに起き上がってきたので弱点は他にあると見抜いた。しかし豹丸の足の下に踏みつけられてしまって身動が撮れない状態だった。
豹丸が明にとどめを刺そうと鎌を振り上げた瞬間、明を踏みつけたことによってヒビの入った床が崩壊して下の階にまで穴が空いてしまった。
明はそのスキに逃げ出していたが、豹丸はすぐに追いついて鎌を振り下ろす。
明はなんとか攻撃をかわす。
豹丸と向き合った明(どこだ… 弱点のない生き物などいない お前の弱点はどこだ豹丸!!)
感想
これもひとつの
青は藍より出でて藍よりも青し
ってやつだな
明の仕込み刀が豹丸の頭部を斬りつける!
明はダメージを負って頭部から流血しちまっているが、反撃! 見事に豹丸の頭部に斬りつけやがった!! へ? 明は流血しちまってたような…
ちょっとした傷があると返り血で感染しちまうとかという設定はどこへ… 強くなりすぎちまって、師匠が想定する物理法則をも超えちまったのかァ?
ちくしょう
過去を振り返っちまうと
脛に傷持っている事の
多さが半端ねェ
勝てるのか?
明はコイツに
勝てるのか!?
豹丸が地面に倒れ、明のチャンスに見えたが豹丸はすぐに反撃してきた。
やられちまう!
我らの明
やられちまう!!
っていう場面なのに
猫パンチが可愛いからちくしょう!!
ネコ科は何しても可愛いから超ずりィ! 豹丸は色々喰って吸収して、可愛さも手に入れたというのか!! 血の楽園玩具企画部はハンディハンディ様人形より豹丸様人形を販売したらバカ売れなんじゃねェのか?
こんな事もあろうかと
北沢姉弟の話をずっと仕込んでおいたんだ
最高の人間ドラマを見せてやるよ
明の仕込み刀は豹丸の頭部の芯を捉えたのに、豹丸はすぐに立ち上がってきた。明は豹丸の弱点は他の場所にあるのでは?と推測した。
豹丸は蟲の王のように弱点があるのか? 色々喰っちまって脳や心臓の位置も別の場所にあんのか? 喰っちまった北沢徹が豹丸の虎の体の一部に出現していて、普段は虎の体毛で隠れているとかで…そこが弱点だったりすんのか? そういうのがねェと北沢姉弟の話がドラマティックにならねェぞ?
弱点のない
生き物などいない
豹丸の不死身っぷりに狼狽える鮫島達。
「頭部を斬りつけられちまった豹丸が動けるのはナゼだ?」っていうのよりも
豹丸に踏みつけられちまって
床が突き抜けるほどの力をかけられちまっていたのに、タッタッと軽やかに走ってやがる奴のほうがありえねェ!
突き抜けちまってるのは
明の丈夫さだからちくしょう!!
豹丸は逃げる明に追いつき、鎌を振り下ろす!
「豹丸様はなんでも砕くんだ!!」って、豹丸は何度も攻撃しているのに明を全然砕けねェ! 豹丸のプライドのほうが先に砕け散っちまう!! 明のほうこそ弱点はどこにあんだよ! 明のこのあまりの不死身っぷりに、敵である豹丸に同情しちまう!! 最後のページの煽り文「追いつめたと思ったら、戦いは振り出しに! 斬って斬って、打開策を見つけろ!!」は豹丸に向けて書かれた文章に見えちまう! なんで「戦いは振り出しに!」なんだよ! 弱点じゃねェ頭部を斬りつけられちまった化け物と、でけェ化け物に体全体を踏みつけられちまった人間と、ダメージが一緒なのかァ? 返り血を浴びても感染しねェし… 戦いの最初のほうの313話で、顔を浅く斬られちまった豹丸と、柱に叩きつけられちまった明。どうみてもダメージが釣り合わねェのに煽り文が「両者、まったくの互角!」とか… なんかこの明と豹丸の対戦は色々おかしくねェか?
いけっ みやもとあきら!
ひょうまるの
たたきつける こうげき!
てきの あきらには
こうかがないみたいだ…
あきらの
ちきゅうなげ こうげき!
こうかは ばつぐんだ!
ひょうまるの
ふみつけ こうげき!
てきの あきらには
こうかがないみたいだ…
あきらの
きりさく こうげき!
こうかは ばつぐんだ!
ンだよ!このポケ○ン対戦! 勝てる気がしねェ!! 何タイプなんだよ! このあきらって奴は!!
もしかしたら…
明へのダメージ計算式は
通常じゃないのかもしれない…
どこかバグの場所が…
やべえ笑った
明のほうが余程こええから笑える
彪丸の巨体に踏み付けられてもまだピンピンしてる明スゲー
敵の攻撃は全部ムービー中だからダメージ判定なしだぞ
普通スモール化するのが、大仏のままなのね
アキラはゴーストタイプなんかな?
ゴーストタイプはどっちかっつーと敵サイドだと思ってたわw