太平市の太平興信所の所長・宇津帆。
将来のカモにするために子供達が免疫なしで育つように暗躍していた。
佐藤がファブルだと怪しんだ鈴木は洋子の家に―――。しかし鈴木は洋子に銃を取られてしまった―――。
あらすじ
鈴木の銃を取り上げ、鈴木に銃口を向ける洋子「とりあえず両手を上げな―――」
鈴木「いいよ 撃てよ・・・・」
撃たない洋子。
鈴木「銃の扱いに慣れてるな――― 射撃もかなりの腕だろう 想像つくよ―――。だが――― 人を殺した事はない―――」
鈴木の言葉に少し反応する洋子。
洋子「ふ~ん・・・ どうしてそう思うの?」
鈴木「そりゃわかるさ――― ニオイだよ――― 殺人者には殺人者だけにわかる特有のオーラが出るもんだ――― おまえの兄キは本物の人殺しだと推理したから――― ここに来たんだぜ」
洋子「なるほどね――― じゃあ――― アタシはアタシのやり方に変えなきゃ」
銃のマガジンを抜き、装填されている弾も抜く洋子。
机に銃を置く洋子「教えてあげる♡」
台所の鍋を見る鈴木「鍋がふいてるぞ―――」
洋子「大丈夫よ――― 6秒で終わるんだから」
手足を使って洋子のほうへテーブルをひっくり返す鈴木。
洋子は素早く立ち上がっていてテーブルを避ける。
鈴木はナイフを取り出し、洋子に向かっていく。
洋子は向かってきた鈴木の首元へ手刀、右手で肩を掴み膝蹴りをする。
鈴木は倒れ、気を失う。
それを見た洋子は台所の鍋を覗き込む「あ~あ・・・ 煮つまっちゃった―――」
洋子「だって――― 弱いくせに・・・ アタシをナメてるんだもの~」
感想
洋子姉さんすげえ――――!
前回、銃を持った鈴木を押さえつけた時も手際が良かったが、ここまでだったとは――――!! 鈴木は一応プロなのに洋子はさらに強いのか―――。佐藤はボスから「どんな敵でも常に6秒以内に倒せ」と訓練されていたが、洋子も訓練されているのか―――? 洋子が言った『さらに想像が絶して強い』佐藤が本気になる時は来るのか―――?
推理が中途半端だった鈴木―――
鈴木はファブルだと推理した洋子を前にして、無防備に銃を置いたり、簡単に押さえつけられた。こういう鈴木の余裕は洋子が殺し屋では無いとニオイで感じとったからか―――。そしてその感じ取った勘は当たっていたようだったが・・・・
鈴木は公園で佐藤を蹴った時、出来る奴だとは見抜けなかった―――。一般人に成りきった佐藤を見抜けない、そこ止まりということか―――。それを見抜けなかった事を反省しなかった鈴木―――。そして洋子をファブルと推理しながらナメていた鈴木―――。ファブルに負けるのは必然か―――。
そして鈴木はどう処理をされるんやろう~? 洋子が縛って佐藤と一緒に事情聴取か―――? その後、貝沼を助けてヒナコも助けたとして、鈴木の扱いはどうなるんやろう~? ファブルを知ったクロは真黒組だし、敵対しないから逃されてると思うけど、鈴木は違う―――。ファブルに引き入れる? でも弱いし、歳は40近いしなぁ~。ファブルの組織か真黒組が処理するんやろか―――?
洋子姉さん想像を絶する強さでしたネ〜!
鈴木の処理・・・
ボスが出て来る?!ってコトは・・・
ファブルと言う組織がバレかけただけに。
今後の展開が楽しみです。
確かに、過去の仕事で逃がしてしまったターゲット「ウツボ」のこともあるので、再びのボス登場もあり得そうですね。
ヨウコさんの料理してる時の立ち姿、
片足を片膝に置いてるスタイルが何気に好きですw
かつての二人組を子供扱いした鈴木すらもこの扱いw
しかも、真打ち佐藤にでもなく、アシスタントのヨウコにw
鈴木…少しは期待したんだけど。
もはや、この漫画で佐藤のライバルクラスは出る方が不自然な展開になってしまいましたなぁ。
「あずみ」のように無人の野を征くが如くな漫画になるのかな…
それはそれで爽快感あるけど。
>首元へ手刀
このとき、キャン玉も蹴り上げてますね(恐い 笑)
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