矢波高爆破事件から10年後。
罪の意識に潰されそうなトビオはパイセンと会うことに―――
あらすじ
パイセンと待ち合わせをしているカラオケ店に入るトビオ。
トビオ(まさか自分から逢いたくなるとは思わなかった。でも逢って確かめたいことがある。言わなきゃいけないことがある。いまの俺を理解ってくれるのはパイセンしかいない気がするから―――・・・)
個室に入るトビオ。
中にはパイセンがいるが、マスクを被って”あるあるネタ”を披露してくる。
トビオ「なぁんすかそれ!?」
マスクをとるパイセン「実は俺な 芸人になろうと思てんねーん。どう?いまの?いけそう?」
トビオ「いや・・ 何考えてんすか・・・? 懲役くらった前科モンなんすよ・・・?」
パイセン「大丈夫! 『小坂』から『大板』に改名したし! カオはマスクで隠すからバレへん!バレへん!」
トビオ「人殺しが!! 何楽しそうに夢語ってんすか!?」
パイセン「生きてんねんからしゃあないやろ? いま俺の中に何か残ってるのは何かなぁって考えたら・・・『お笑い』なんよ。お前はどやねん?」
トビオ「俺は・・・ いろんなことに幸せで蓋して・・・ それでも残ってんのは――・・時々・・『死にたくなる』俺です・・・」
パイセン「うん。それで? それよりどんな人生にしたいか考えようや!」
トビオ「そんなのズルくないすか・・・? だって俺ら・・人の命奪ってんのに・・・」
パイセン「かまへんかまへん。心配すなって―――・・ 人間みんなズルいんやからぁ♪」
歌い始めるトビオとパイセン。
とんでもない底辺(バカ)に救われた
次回、最終回
感想
パイセンも反省してなかった… 芸人って・・・ パイセンはスクランブル交差点の事件で世間に顔はバレてるんじゃないの? 顔隠してっていうけど芸人仲間からバレたり劇場やテレビ局の出入りでバレたりしそうだけどなぁ。
トビオがパイセンと逢って「とんでもないバカに救われた」ってお前見下してるのか? 酷いな。これでは同情する余地無しだ。
次回、最終回
次回が最終回だけどトビオもパイセンも罪を償うっていう気持ちは無し。このまま罪を償わずに終わるのか? それともツケが返ってくるのか? どう終わるんだろう。
大丈夫?言葉の意味も汲み取れないの?ガ○ジやんけお前のブログ読んでると知能指数下がりそうやな
この話を見て
そんな感想しか出ないとは…
逆に笑える