ヤンマガ2021年10号の表紙が―――久しぶりの兄さん―――!
第2部の男・・・・。
2019年末に『ザ・ファブル』第1部が終わり―――「第2部は2020年盛夏にスタート予定」と書かれていたが音沙汰なく―――・・・・。ヤンマガ2020年46号で編集者の巻末コメントで「始動時期等は全くの未定ではありますが、必ずや熱き作品となるよう努めて参りますので、今しばらくお待ちください!!!」と書かれていた―――。
そして―――ヤンマガ2021年10号の表紙に佐藤明が帰ってきた―――!!って『ファブル2』でも映画のほうの『ファブル2』やないか―――!!!!
佐藤明役の岡田准一さんと、佐羽ヒナコ役の平手友梨奈さんのグラビアと対談を読んでも―――映画の『THE FABLE 殺さない殺し屋』の情報はあっても―――漫画のほうの『ファブル2』の情報が無い―――・・・・。ヤンマガは漫画雑誌なら漫画雑誌として―――漫画のほうの情報も入れておいてくれ~。まだ準備中で連載開始時期も決まっていないとかでもいいから―――。
大きく変わった男・・・・?
作者も1年の休業に入ったのか―――? でも第1部が終わって1年過ぎてしまった―――。この消費しきれないほどの情報・娯楽が溢れる現代―――1年も間を開けたら、時代遅れの代物となってしまう―――。
ファブルが1年間休業している間に―――世界は大きく変化してしまった―――。パラダイムシフトが起こってしまったと言っていいだろう―――。知恵と工夫で生き延びなければいけなくなってしまったと言ってもいい世の中になってしまい―――そろそろ『ザ・ファブル2』が読みたいんだが―――・・・・。気になるのは新型コロナウィルスを漫画に取り入れるのか―――? 日常系の漫画でも取り入れたものや取り入れないものがある―――。『みなみけ』などのほのぼの系では取り入れてない―――。医療漫画の『K2』はコロナウィルスを取り入れている―――。まぁ大半の漫画は取り入れずに、コロナが無い日常を描いている―――。日常を扱う漫画にとっては、新型コロナウィルスによる日常の大きな変化を取り入れるのか取り入れないのかの葛藤があるだろう―――。密にならないようにとか、マスクを付けていることでのあるあるネタも描きたいだろうが―――マスクをしてるとキャラの表情が表現しづらくなるからなぁ~。佐藤がするウィルス対策を見てみたいが―――・・・・。毒対策には舌を敏感にしているというのがあったが―――細菌兵器には対処できるのか―――? 目出し帽に防毒マスクを付けたりして~。 それとも時代の違いで対処できないか―――?
ヤンマガに連載されている漫画も大きく変化―――?
『彼岸島』は、5人いる雅の息子の一人を倒した―――。『セブンスター』は第3部『セブンスターJT』が始まった―――。『ギャルと恐竜』はアニメ化どころか実写化までやってしまった―――。『手品先輩』は次号で最終回を迎える―――。『カイジ』は1年経っても逃亡生活のままか―――・・・・。『喧嘩稼業』は―――あん? あの漫画、ファブルが休んでいる間に2回しか掲載してねーじゃねぇか!!!!!
どうやらヤンマガに掲載されている漫画は大きくは変わってない―――。『ファブル2』で休暇を経て―――人助けの旅を経て―――変わった佐藤明を見せてほしいなぁ―――。世界は大きく変わっても―――楽しい気持ちになる事は変わっていないだろうから―――。
関連記事:【ザ・ファブル】連載再開する男―――!
>ヤンマガは漫画雑誌なら漫画雑誌として―――漫画のほうの情報も入れておいてくれ~。まだ準備中で連載開始時期も決まっていないとかでもいいから―――。
読者に対する誠意がない。言い換えると責任感。ファブルも喧嘩稼業も編集に責任感がないから漫画家に漫画を描かせられない。