みそいれにしやす

面白いと思った漫画のあらすじ、感想、考察などを書いてます。ネタバレが嫌な人は注意して下さい。

僕たちがやりました

【僕たちがやりました】このまま終わるのか?

投稿日:2016年2月15日

高校生が平凡な日常から一転!ある事件を切欠に逃亡生活に!
シリアスなシーンだけでなくコミカルなシーンもある青春漫画。

スポンサードリンク

あらすじ

ネタバレ注意

1話から42話までの大雑把なあらすじ

高校生のトビオは友達のマル、伊佐美とOBで金持ちのパイセン(20歳)とつるんで平凡な日常を過ごしていた。
ある日、マルが通っている高校の向かいの矢波高校(ヤバ高校という名前どおり、不良がいっぱい)の不良にボコられる。
仕返しにパイセンは矢波高校に小型のお手製爆弾を仕掛ける。
爆弾を爆発させて矢波高校の生徒を驚かして笑っていると、いきなり大爆発が起こって死傷者が出てしまう。
未成年で高校生のトビオ、マル、伊佐美はまだしも20歳のパイセンは捕まるとヤバイということで、パイセンはトビオ達に口止め料としてそれぞれに300万円を渡し、それぞれが警察や矢波高校の生徒に追われる逃亡生活に。
追い詰められ、もう終わりかというところで、爆弾を仕掛けたと名乗る真犯人が出頭。
トビオ達の逃亡生活は終了する。

42話まで読んだ感想

とにかくマルがクズすぎるw 友達の逃亡資金を奪って豪遊しといてトビオと伊佐美に責められたら
「もういいじゃん。助かったんだし!! 俺を責めたってお金は返ってこないんだよ?」と言い放つ! パイセンからの追加ボーナス100万円が出て最後に仲直りみたいになったけどトビオも伊佐美もマルのこと許せるのか?しこりが残りそうだけど。
パイセンはアホであんななりだけど金持ってるだけじゃなく友達思いだし(そもそもの事件の発端もマルの仇討ちだし)、心もおおらかで今までのことは水に流そうと言って追加ボーナス出したり(自分で稼いだ金じゃないけど)、いい先輩だなー。
ぼくたちがやりました パイセン

今後の予想

このまま大団円で連載も終わるのか?爆破事件のどんでん返しでまた波乱があるのか?それとも新たな事件が?マルから逃走資金を持ち逃げした金髪外国人はこのまま放置なのか?

スポンサードリンク スポンサードリンク

-僕たちがやりました
-,


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

【僕たちがやりました】86話「パイセン」コイツら、果てしなくとんでもなくバカだな・・・

矢波高爆破事件から10年後。 罪の意識に潰されそうなトビオはパイセンと会うことに―――     スポンサードリンク スポンサードリンク

【僕たちがやりました】59話から61話のあらすじ

今回は一気に3話まとめて   スポンサードリンク スポンサードリンク

no image

【僕たちがやりました】73話「疾走」自首の方法はこれでいいのか?

自首作戦を開始したトビオ達。 渋谷のスクランブル交差点でビラを撒き外へと飛び出した。     スポンサードリンク スポンサードリンク

【僕たちがやりました】76話「同じ人間」パイセンがキレた…

最高の自首を決行していたトビオ達。 しかし、パイセンの父親・輪島総十郎の手下に車で拉致されて、パイセン以外は黙っていたら見逃してやると言われる。 マル、伊佐美は逃げたがトビオは逃げずにドライバーにマス …

【僕たちがやりました】58話「自由不自由」やーみのーなかっ!には出来ないなぁ

罪の意識も消え、蓮子と付き合い始め、市橋と仲良くなり順風満帆な生活を送れそうとなったトビオ。 その時、市橋が病院から飛び降りた。   スポンサードリンク スポンサードリンク