みそいれにしやす

面白いと思った漫画のあらすじ、感想、考察などを書いてます。ネタバレが嫌な人は注意して下さい。

喧嘩稼業

【喧嘩稼業】66話 入江文学は櫻井裕章の相手に相応しいでしょうか? あいつは色々経験がありません

投稿日:2016年9月12日

陰陽トーナメント1回戦第3試合
入江文学 対 櫻井裕章
文学は櫻井の右鼓膜を破る。
しかし櫻井はチェーンパンチで文学を追い詰める!

 

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あらすじ

チェーンパンチを繰り出す櫻井(ヨシフは入江を弱いと言った。だが入江の攻撃にはアイデアがあり、技の完成度も高い。入江の弱さは死線を潜り抜けるような戦いをした事がないのだろう―詰めが甘い。俺と入江の差は経験の差。生き方が逆なら結果は逆になっていたのかもしれない)

チェーンパンチを喰らっている文学(立ち技では櫻井のほうが上… グラウンドに持ち込まないと…)

チェーンパンチに猿臂を入れ込む櫻井。

ダウンする文学。

文学の上に乗り、マウントポジションで殴り続ける櫻井。

観客「気絶してない?」「ああ…」

目覚めた文学はすかさず体勢を入れ替え逆にマウントポジションになる(どれだけダメージを受けたんだ?)

観客「入江ぇぇ!!」

状況を把握しようとする文学(俺の名前を観客が叫んだ?? 判官贔屓の声援… まずい… 相当打たれていたんだ。ここで決めないと)

マウントポジションから頭突きをする文学。手の平でガードする櫻井。

もう一度、頭突きをしようとする文学(防がれても止めない。ガードの上から叩いて頭蓋骨を潰す)

頭突きがくれば頭を額と顎を受け止められるような手の配置で待っている櫻井。

文学(コイツ キャッチした瞬間に頚椎を捻じ折るつもりだ)

ガードで隙を見つける文学(鎖骨の下なら入る。指牙)親指を突き立てようとする文学。

それを察知して指牙の腕を横に流し、文学を上から除ける櫻井。

両者立ち上がりスタンドに。

ふらつく文学(ダメだ… これじゃ打ち合っていたら勝てない。捕まえないと… 避ける動作に迷いのなかったヤツに投げはない。ヤツの流派は近距離に入ると猿臂で処理する。富田流にはまだ逆転の技がある。猿臂の入らない距離で掴み、一気に懐に入り決める。そのためには踏み込んで入らなければいけない。このふらついている足で。演技ではなくふらついているからこそ櫻井を騙し成功率があがる。そうだ…踏み込みさえすれば逆転だ)

文学(動ける!!! 誰に習って誰の技を受け継いだんだ。この程度のダメージで基礎の突きが打てないはずがない)

刻み突きを打つ文学。櫻井の顔面にヒット。

突きの腕を下に滑らせ同義を掴む文学(ここから相手の懐に入り富田流の必殺の投げを決める)

櫻井(突き。当然それは想定している。ダッキングでかわし―)

右手で文学の耳を掴む櫻井。

文学の耳を下に引っ張り、顔に膝蹴りを入れる櫻井。

橋口「強いな… 戦い方が競技じゃない。田島はなんでこんなヤツを知っていたんだ」

ヨシフ「さっさとタオルを投げろ死ぬぞ」

文学「…なめんなよ。俺の魂はまだ燃えてんだよ。お前も燃やしてやる」
上半身を捻り、自ら耳を引き千切る文学。

櫻井の耳を掴んでいた腕は頭部方向に流され、肝臓のある脇腹が開く櫻井。

櫻井の空いた脇腹に鉤突きを入れる文学。

それを見て思わず拳を握る上杉「よしっ!!」

判官贔屓だった観客は水を打ったように鎮まり、唯一の弟子は狂喜した

文学(燃え尽きろ)
これが― 煉獄

感想

櫻井はヨシフの「入江はたいしたことない」を信じていなかったか。72時間しか記憶がもたない櫻井は自分以外の言葉は100%信じない。そして『後の先』で初見の技にも対応する櫻井。強い!

入江の富田流に隙はない?

櫻井(入江は死線を潜り抜けるような戦いをした事がないのだろう)
梶原との決闘、まさに真剣勝負は死線をくぐり抜けるような戦いではなかったというのか…
梶原との決闘は無職の入江文学がノーダメージでやって見せただけで、追い詰められて死がみえたってほどじゃなかったからか?
詰めが甘いといえば文さんの親父・無一も田島との決闘で、田島の左腕を腕ひしぎで折って勝った!と思い込んだが田島の左腕は餌で右腕で無一の頭を攻撃。そして無一は敗れた…
文さんも梶原との決闘で左手を斬り落としただけで帰した。その詰めの甘さが命取りに?
なぜ親子が揃って甘さをみせて負けなければならないのか… 僕には頑張ってとしか言えません

俺は今から頚椎を捻じ切ろうと思う 止めても無駄だぞ

イミ戦で見せた避けると同時に打ち、崩して投げて蹴るをすべて一連の動きでやる櫻井のシラット。文さんとの戦いでも自分の肩を叩いてそこからの一連の動作で逃れるなど見せている。
今回の頭突きをキャッチして頚椎を捻じ切ろうとしたり、耳を掴むなどまさに『競技じゃない戦い方』をする櫻井。相手がどうなろうがしったことか!というばかりの躊躇ない攻撃。さすがアンダーグラウンドのS級闘士。ここが経験の差なんだろうか。ヤクザをビルから放り投げたり、心臓が止まるかもしれない金剛を打ったり、中国人の後頭部を壁に打ち付け目を潰すとかでは経験の差は埋まらないのか?
冷静に頚椎を捻じ切ろうと待ち構えている櫻井怖え!
kenka66b.jpg
もう完全にロシアの工作員レベルじゃないか

片耳で戦える技なんて星の数ほどあるわ!!

文さんが耳欠損! 上杉の自ら引きちぎった左耳は治っていた。両耳が取れた反町も治っている。でも陰陽トーナメントはワンデートーナメントだからこれは結構なダメージになってしまうなぁ。
文さんが自ら耳を引きちぎった時の他選手の顔が出たけど、汗をかいている選手が多い中、睦夫と田島と金隆山とカブトは汗をかいていない。睦夫と田島とカブトはそれこそ死線を潜り抜けた経験があるからわかるが… 金隆山!? 相撲で耳が餃子耳になるということはあるが自ら引き千切るとかあるのか? それとも金隆山も陰側の思考を持っているのか?
三代川と上杉の驚いた顔が可愛い。
kenka66a.jpg
三代川は人格によっては陰側へと行けるだろうけど、上杉は陽側ということか? 無一の息子が俺と同じことをやりやがったって驚きか?
見ろよ三代川と上杉、今こんな状態でチャンスだぞ。久しぶりにお前のジャーマン見せてくれよ

「『煉獄が入ってるとこ見たい!!!』なんて言うわけないだろーが!!」「俺は煉獄が破れてるとこ見たい派だ!!!」

文さんはダメージ受けている状態で煉獄を続けられるのか? 仕留め損なうと十兵衛対石橋戦みたいに逆にピンチになる(石橋はトランス状態になれたのもあるが)。弟子の十兵衛は金田戦でボロボロの体で煉獄を1分15秒続けられた。無限の時間があって鍛錬していた文さんならそれ以上はいけるよな?
耳を犠牲に煉獄を打つ!は無一対上杉を思い出す。(上杉が興奮していたのも無一の息子が!ってとこだろう)上杉と重なる動きをみせた文さんが上杉と同じように敗北しなければいいが… 上杉の時とは違い「おい入江 お前のツレ…死んだぞ」と言われても関係ないだろうし。でも櫻井は煉獄をガードしているようにも見えるんだよなぁ… でも十兵衛と徳夫戦で十兵衛が金剛を打った時は、ちゃんと当たった?と見えたけど金剛は当たってたし、煉獄は入っているかなぁ。櫻井はこれで負けるのか?それとも徳夫が披露しなかった煉獄破りが出てくるのか?

矛盾する想いがある
文さんが勝ってほしいが煉獄破りも見てみたい
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