紅白組が裏の組織・ルーマーを使って真黒組を乗っ取ろうと動き出していた。洋子は毒にかかり、紅白組の組長・松代に襲われたがなんとか難を逃れた。海老原は真黒住宅でルーマーの男と対面。相手の真意を探ろうと、手榴弾を持って質問を投げかけた。
あらすじ
キャンピングカーを襲ったルーマー
松代の言いつけどおり、ルーマーの2人は1時間時間を潰して帰ってきた。
帰ってくるとそこにはキャンピングカーが無く、気を失っている松代が倒れていた。
キャンピングカーに仕掛けていたGPSは外されて、松代の上着のポケットに入れてあった。
ルーマーの男「あの女――― ふつうじゃないよな―――・・・・ これはもうファブルだろ―――」
真黒住宅
ルーマーの男の「ファブルとはまだ密約があるのか?」に答える海老原。
海老原「ないね―――」
その後、海老原はルーマーのトップを今すぐここに呼べと要求。
ルーマーの男「強気な言い方だが・・・・ アンタも死ぬ前提だぜ―――」
海老原は、殺し屋は金を貰うために生きて帰ることを優先するが「ヤクザは生き様と死に様にこだわる――― 俺達が―――売りにするのは ここなんや!」と、胸を叩く。
海老原「どうするよ――― ここで一緒にバラバラになるか?」
一瞬の間があり、海老原は「ナメんなよ!」と言って手榴弾のレバーを外す。
ルーマーの男は海老原の腹部を2発撃つ。
二人は立ち上がり、海老原はルーマーの男の銃と右手を一緒に掴み、ルーマーの男は海老原の右手首を掴む。
床に転がる、レバーが外れた手榴弾。
夜の静寂に包まれている真黒住宅に爆発が起こった。
感想
主導権が移った時・・・・。
ルーマーの二人は松代に命令された通り、キャンピングカーから離れて時間を潰して帰ってきた―――。
ワクチンがどうのこうのの世間話―――。まぁ毒を使う奴だから気になるんだろうが―――呑気なもんや―――。その後に「毒にもいろいろあってな~」とお喋りするのはプロらしくない―――。表向きの仕事をやっていて、裏の仕事の話をする機会はそうないからテンション上がってるんだろうか―――? ターゲットに毒針を刺すことも成功した直後だし―――。そこそこ年齢いっている感じで今まで26人ぐらいやったということで、頻繁に仕事があるわけでは無かったようで尚更テンション上がる―――。で、ペラペラ喋ってしまう―――自分の特技である毒の説明も始めてしまう―――。散歩のように仕事を―――6年で71人も始末した佐藤とは大違い―――。パーカーを着ている男はルーマーに入ってまだ半年ということだが、毒針の男よりは実力は上だろうか―――? 考える人を作ったやり方も毒を使っていそうだが―――この毒針の男の毒は大したことないな~と思ってたのか―――? その後のやりとりの会話は、パーカーを着ている男が完全に上から命令している―――。それに自然に従ってしまう毒針男・・・・。主導権を握っているのは完全にパーカーの男―――・・・・。やった数はハッタリだったりして~。ルーマーの先輩として―――殺した数が負けるわけにはいかない―――とウソついた~?
「殺った人数なら俺も変わらないぜ~」と言いながら内心ドキドキだったりして~。すぐに毒の話に切り替えたのが怪しい~。
ルーマーの男2人が戻ってくると、キャンピングカーは無く、松代は気を失って倒れていた―――・・・・。
松代をお持ち帰りはヤバイもんな―――。持ち帰っても処理に困る―――。始末するわけにもいかない―――。煮ても焼いても食えない、厄介な男―――・・・・。だから置き去り―――。洋子のほうもまだ身体の痺れが残っているから、目立つけどキャンピングカーで逃げるほうを選択―――。
毒針男は毒に自信があって、謎の女は絶対寝ていると自信があるから普通に食事に行っていた―――。ファブルの心得には「誰だろと油断するな 赤子だろうがまず疑え」があったが、半年以上ルーマーをやっていて、ファブルかも知れない女と警戒していたのに油断したな―――。脇甘いな~。でも謎の女はファブル、もしくは匹敵するほどの厄介な女と分かり、これで弱い女と見せかけて相手の油断をつくという主導権は無くなった―――・・・・。
手遅れになった男・・・・?
前回の海老原からの質問は―――
紅白組はバックにデカイ組がいるだけあって、シノギでの入りも大きいんだろう。金払いがいい―――。謎の女を捕まえるだけで1500万―――。1つ目の質問「松代と組んでいる理由は金」というのは真実―――か?
そして2つ目の質問はウソということになると、ルーマーが狙っているのは「ファブル」―――。ファブルを排除して市場を独占―――。ルーマーの目的が金だということになると、1つ目の質問の答えが「松代と組んでいる理由は金」というのは真実となる―――。
海老原がこれを聞いたのはルーマーの真意、どこに重きをおいているか―――を探ったんだろう―――。「金」なら解決できそう―――。「プロとしてのプライドを優先」なら、どうにか出来ない。漫画の展開的には佐藤が格の違いを見せて手を引かせる―――? ただの「快楽目的」なら・・・・
ルーマーの男の質問「ファブルとはまだ密約があるのか?」に、海老原は「ないね―――」と答えた―――。
前半のルーマー二人のゆるゆるな感じとは違って、こっちはピリピリ―――。ルーマーの男は海老原の解答を見て、ファブルとの密約は無くなったと確信しただろう―――。それを分かってか、海老原はすぐさま別の話を続ける―――。ルーマーのトップを呼べと―――。でも話つけられるのか―――? そもそも手榴弾握っている奴のトコに話し合いにくる殺し屋のボスなんていないと思うが―――。さらにルーマーのボスの顔を見るということは、ルーマーの男が言うように海老原も死ぬ前提で会うことになる―――。それとも―――この男がトップなのか―――?
海老原は「ヤクザは殺し屋とは違い、生き様死に様に重きを置いている」と啖呵を切った―――。
この海老原の啖呵は、バランスアートの男と毒針の男が仕事の年数と殺した人数を言い合ってどちらが上かマウンティングしていたのが対照的になっているなぁ―――。大事なのはこなした数や年数ではなく、中身だと―――。結果ではなく過程が大事だと―――。
大事にしてるトコ、売りにしているトコ、撃たれてる―――ッ!! さすがは暗殺の技術を売りにしているルーマー―――。海老原は防弾チョッキを着ているか―――? 「俺達が売りにするのはここなんや!」と言いながら、ここにはちゃんと防弾チョッキを着ていて「売りにするが、そう簡単には安売りしない!」とやっていそう―――。
としても、手榴弾の爆発だともちろん防げない―――。展開的にここで海老原が死ぬとは思えないが―――生き様、死に様は見事だと言える―――・・・・。でも海老原が先の先の先を読んで―――手榴弾と言いながら閃光弾の可能性も―――。「生き様と死に様を重視している」と言い切って―――死ぬことは怖くないと思わせておいて―――閃光弾というハッタリ―――。バックにファブルがいないと完全にバレると一気に攻めてくるだろうし、ここでやらなければならないとは分かるが―――ゲンは喉と腹を撃たれていたから腹を狙うだろうという予測はあっただろうけど―――防弾チョッキを着ていても頭を撃たれたら終わる―――・・・・。ここまでやれる海老原は肝が据わっている―――。これはファブル無しでやっていくという覚悟が見える―――。松代もイカれた奴だが、海老原も充分イカれている―――。見せた生き様は全然違うけど―――。これで両方の組長が撃たれたことになったが―――閃光弾だったとして命が助かったとしても、この爆発は言い逃れ出来ない―――。先の先を見ることも大事だが、今の今を切り抜けることも大事―――。ヤクザとして―――生き様と死に様にこだわるが―――組長として―――組のことも考えないといけない―――。生き残って爆発の後処理もしなければならない―――。ここで活きてくるのが、ゴミ屋敷だったということ―――。ゴミ屋敷だから置いてある何かから発火して爆発したという言い逃れが出来るかも・・・・。
さてと、それはそれとして
先が読めない予想の斜め上
2発撃たれてトドメの3発目はかくも阻止した海老原 絶対にトドメだけは刺されてたまるか、という感じで阻止したようにも見えたけど
手榴弾を爆発させといてのこの行動_
意味があるのでは…
海老原は相手の言動からみて、ルーマーの現場リーダー=ルーマーのボスだと直感した。で、行動に出た。
あくまで、予想です。
単に血の気が多いわけではなく、策士であるからこそ、真黒組を任されていると。
ファブルは全部0から育てるんかな
ルーマは中途採用制なんだー
作中で前から匂わされていましたが、ルーマーは金だけで繋がっている寄せ集め組織の感が強くなってきましたね。
はじめはファブルの面々とタメを張るような、謎の強者どもの集団なのかと思ったけど。
ファブルの場合、新人候補もボスの最終チェックに通らないとその場で消されちゃうし。w
ルーマーが出てくるシーンはお金の話しが多いですよね
プロとしての
定義、プライドも違うなーって感じがします
山岡が育ててて、ボスに始末された男。
傭兵か自衛隊経験があって、金が欲しいっていう理由で志望してたな。今のルーマーとかぶるね。
なので、ゼロからではない。でも、ボスは気に入らずーーー。
住宅地での民家爆発事件
ニュースにもなるだろうし警察の介入もきつくなるだろうし、事の大きさからルーマは撤退を余儀なくされる可能性もなくはないね
そこまで考えてたとか 海老原サン
プロの殺し屋なのに手榴弾持つ相手を撃つ意味が分からん。
更に相手は組長。警察沙汰必至で、暗殺では無くてもう戦争に世間に表面化しちゃうじゃんね。火種大きくした責任として松代も責任取らされ傘下組織から放逐される危険すら有る。
そしたらせっかく契約した報酬も貰えないなんてコトに。
とにかくプロの殺し屋の思考じゃ無い。
海老原に貫禄負けか。ルーマー司令塔が冷静な判断できず。。。
でも、それじゃつまらんなぁ。
手榴弾が床に転がった後にそれを見ている、次ページ右上のコマの、ルーマーの男の目がやけに冷静なんですよね。
なにか対処する術は持っているみたいな感じで。
コマとコマの間などに意味を持たせるのが、この漫画の真骨頂ですね!
深い!
目は冷静、口元はうっすら笑っている気がする
一時的に入院せざるを得なくなった現場リーダー
一般の病院にて警察に身元調べられるリスクを考えた組織
ルーマの現場リーダーは組織から追われる身になったりして
なぜかファブルのボスが現場リーダーのところに登場
このナイフを知ってるか?―――――――
と語りだす
そしてうわあああああとなって起きると、
海老原になっていた・・・
笑 読者にとってはデジャブ
そらそろ、現場リーダーのルーマーに名前を。そうだなぁ、花言葉は、、、
バランスアートの男
「監視カメラは全部回収した」「蟻にやらせた」
蟻=毒針のおっさんor体幹ルーマー?
ファブル側の通称は植物(山岡製作
ルーマー側は昆虫になるのかーーー
そして物語の舞台や登場人物は海関係と。
海老原さん死んじゃったかと思って焦ったよぉ〜それじゃ話が続かないよね、海老さん居ないと
元ファブルの面々に作者は殺人をさせないと思うし、どうしても始末しなきゃなんない場面あると思うけどクロちゃんじゃ無理そうだし
ところで、ここまで全く触れられてない元アキラの住んでたマグロ住宅ってどうなってんの?
二人が旅立った頃はクロちゃんがアキラ真似てマッパで住んでたけど車ごと倉庫に引っ越してるもんね
あの家には一階に車も無いし空き家なのかな?何か今後の展開に意味を持ってくるのかな??
いやいや、その真黒住宅で爆発が起こったんだよ
どこ見てるの?
多分、ルーマーの男、助かりたくて海老原を抱えたまま、テーブル利用し爆発逃れたかな?
それにしても両者無傷では済まない程度で負傷し、海老原も気を失ってるとか。
先に気づいたのが「無音の男」爆発で三半規管やられたルーマーっぽい予感。
恐らく、その場から逃げるので精一杯だろうな。
え?爆発はヨーコの住んでた家の方でしょ?
並びで二軒、マグロ住宅はあったよね?違ったっけ?
アキラの住んでた隣の家の話をしてんだけど
そうですね。
ゲンが荒らし、爆発したのはヨーコ姉さんが暮らし、気に入っていた方かと。
そこが、あの荒み様、果ては爆発…。からの何かイマイチ心配になるヨーコ姉さんの不調(?)振り…。
ならば、隣りのもう一軒、アキラのマグロ住宅、何か有りそうですよね。気になります。
ありがとうの男読んだ?
他人にやさしくーーー
流石に防弾チョッキ位着てるだろ海老原
銃器に詳しくなくて、分からない(汗
ルーマー司令塔の使ってる銃だったら、(もちろん当たりどころにもよるが)防弾チョッキを着ている相手には敵わないものなのかなーーー???
海老原さんが着てるかどうかわからん仮定の話で申し訳ないのですが。
アキラのナイトホーク(球は玩具
鈴木のハッシュパピー
ヒナの持ってた銃
ウツボの防弾チョッキ
この場面を思い出すんですけど、アキラはそれこそ防弾チョッキで覆われていない部分を正確に射撃してたんですよねー。
海老原組長は、さぁここに打ってこいとばかりに煽ってるように見える。何か考えがあったのかな。
今週は合併号で来週は休みか────
次回サブタイトルは 無音の男、とか
海老原がルーマーを盾に生き延びて鼓膜をやられた程度で済んだとかならいいんだけどな────
合併号で、来週、休みとか。
読者も修行ですね。ツラい。
アキラに会えないクロちゃんの気持ちダブりますわ。
再来週の月曜日まで過去作読み漁って過ごします。
海老原組長が心配で2週間も待てない件
2週間が恐ろしく長い。そうやGWなんか存在せんかったらよかったんやー
ファブル中毒の極論
アキラの住んでたマグロ住宅をゲンがゴミ屋敷にしたの?別のマグロ住宅だと
思ってた
屋上ありの平屋建、二世帯住宅ではなかったかと。ガレージあり。
ゴミ屋敷化し吹っ飛んだ家=ヨーコの住んでた向かって右の平屋の家
一階がガレージ二階住居、外階段の屋上有り=アキラが住んでた左の家
外観も中の家具も部屋割りも同じですよ
ゲンさんがゴミ屋敷にしたのは平屋のヨウコの住んでいたほうだから、監視カメラがいっぱいあるのに組長は何で乗り込んだのかなと思ってたんですよ。
アキラの住んでいるほうは隣。
(一階がガレージになって二階が住居)
カメラそのままでも組長がパソコン操作して見てたとは想像しにくいかも
パソコン操作して見れるとしたらクロか高橋
クロがアキラに貸し出したまんまでアキラが見てるってことは
無いよね、さすがにそれはね
監査カメラの件て、最終登場したのは、ヨーコが鈴木をぶちのめした映像をアキラの依頼でクロちゃんが消した時でしたっけ?
てことは、ウツボ編?
110話で登場し鈴木においたした件の時はクロに削除依頼
185話では家で山岡を待ち伏せしてやられ両親のことについて話した時
マツさんから入手した武器を手入れしてる姿
これをアキラがクロからパソコン一式を借りて見ていた
詳しくありがとうございます
ヨーコに逃げられた松代──
1500万の報酬を渋ってルーマーに消されたりして?
あなたが預言者だったのですね。
鋭い!
先週、ここに「生き様死に様」のコメントが書かれてて、今週まんまこの展開とか。。。
ここに集う人たちは、レベル高いーーー
低いひともいますよ(笑)
ん~
なるほどー
三流の読者のニオイがプンプンする
敵の王将とってそのまま勝ってたのに置いていっちゃうんだ・・・キモイけど縛ってつれてきてたらいいのに・・。キモイからなぁ・・・でも海に捨てないのが優しいヨウコ・・・松代がくわえた下着なんかはもう廃棄
海老原さん、若頭もいないのに組長がこんなことになったら真黒組はどうなるのか、
そしてずっとアキラ0%が続いている
多分アキラのことだから先を読んで準備していたんじゃないかと思うけど
展開が読めません!きっと何か派手にやってくれるよね
そもそもヨウコはキモイカレオッさんが敵の王将どころか何者か知らない?
自分が襲われてる経緯を聞こうとするもオッさん盛り上がってて話にならんかったし
知ってたら倉庫に搬送ってのも面白かったかもだけど
ヨーコはそんな余裕もないほどに追い詰められていたか
そもそも真黒と紅白の抗争からできるだけ距離を置こうとしていたか。紅白の組員を捌いたアキラに外出禁止令出してたし。
指輪のおっさんに絡まれた時も、嫌なにおいがするとだけ言ってて、松代とは初見。自分が監視されていたことも、その理由も知らない。クロちゃんを助けたから、ピンとくるかもしれないが。
鈍ってんのかな。
縦横の関係性、仲間意識とお互いへの信頼度、戦友、二人組による相互補助の補完関係、親子のような存在、to上司to部下への信頼度、お互いの繋がっている意識、プロフェッショナルに対する考え方への一定の共有意識
一方はこんな感じで良いでしょうかとりあえず_
個々同士がお金で繋がる関係性とその繋がりで成り立つ組織
プロフェッショナルに対する意識は詳しくはまだ不明_(としておく)
まぁ、ルーマは出てきてまだ間もないからね なので繊細は分かりかねます
ルーマーの駄目さ加減はわかりました。それでも紅白組の裏の仕事を担う暗殺組織だったんですよね。いつからかは分からないけど、真黒と紅白の緊張関係から考えると昔からか、そして相応の力を持つ組織だった。という設定ですよね。
回想シーンで、浜田組長がファブルのボスに、ルーマーについて聞いたけど、詳しくは知らなかったと(ボズが明かさなかった可能性もあるが)。
真黒組は戦後の混乱期からファブルと関係があったんでしたっけ?
ファブルは訓練過程でいっぱい死ぬこととか、ヨーコみたいに幼少期に計画的に拉致されたりとか、いろいろ闇はありましたよね。それこそ、殺し屋を始末する仕事。
ルーマーは中途採用?ドローンとかカメラとか先端技術を駆使してるけど(ファブルの体内チップの方がヤバいけど)、実際の暗殺はやはり人対人なんですかねー。
バランスアート男が、俺この業界でまたやってるよーってアピールしたとか言って司令塔男に怒られてましたよねー。
ファブルと同じで
ルーマーもボスが一度解散したけど、旧来の連中が残って活動してるだけだったりしてね。。。。
動いたなー話。海老原は2度目の入院か。しかし腹2発とは腕は無いな。基本的には銃火器の扱いに長けているというよりは暗器系なんだろな。
海老原さんが、あえて腹に撃たせたとしても、ちょっとねー。
手榴弾を持っている状況ではなく、ピン抜いて転がしてからの行動なんで。
ルーマーの現場リーダー
何か次の動作への予測や考えがあってのことなのかーーー
現場リーダーに、ルーマーのボスを呼べと言ったのがその行動のヒント?
その反応を見て、相手が嫌がってると感じたのか?(すでに絶体絶命の状況なのに、生きて帰れないなどという脅しが返ってきたから)
現場リーダー=ボス と海老原さんは読んだのか?
だから、殺りにいった? 組長なのに武闘派すぎる。
閃光弾で、一時的な難聴やら混乱を狙ったのなら、組長になって策士化したのか。でも、結局自分のカラダ張る生き様はヤクザそのもの。
ゴミ屋敷からの爆発発火ということで、有耶無耶かっていうオチ。管理人さんの分析予想が秀逸。
警察はもちろんマークしてる不動産だろうけど。このお話は警察出てこないもんなぁ。先週のカキコミにもあったけどーーー
ルーマーの側から考える
(仲間内での会話で語られた本音?)ファブルを市場から排除したい→
しかし、真黒組とファブルのつながりは「ないわー」と返答あった。であるなら、真黒組を狙う理由は?
紅白組の依頼で真黒組を潰す→紅白松代組組長はクソみたいなやつだが、金は必要(こっちは建前)
松代はファブルの女確保に自らルーマーの手下を使い動いて、失敗→ルーマー司令塔は、組長が最前線にいることと、失敗までは把握していない。
金の問題が解決したら、ルーマーとして、真黒組を潰す理由がなさそう(建前)
現実問題として、ファブルと対峙したいなら、元ファブルではなく、ファブルのボスとやりあうべき。
なんだか物語の理屈や整理がつかなくなってきているので、
そこで、、、アキラが過去に殺した人間がルーマー絡みだった説が俄然強くなってくる。
アキラはヨーコに調べてもらった関係者の情報を真剣な表情で見ていた。ヨーコは記憶力抜群だから、詳細まで覚えているだろう。アキラとヨーコは、ルーマー司令塔(ボスの可能性あり)とはまだ顔を合わせてない。
いずれ近いうちにそこでSecond contactが起こるってことか?
確かに記憶では、驚いた稲川淳二みたいな顔やったけども。その弟とか。ないかー。
タイトルの第二接触はダブルミーニングだったかー
明の過去の仕事相手と第二接触を果たすー
クジラは大手傘下で広域暴力団に認定されとるはずやね そこいくとマグロは違う
暴対法の適応枠内という覚悟で
秘密裏でのはずがこうも派手にやらかしてしまってるからね―まぁ、まんまと海老原に巻き込まれた形だけど
このご時世に派手なドンパチ、クジラの上部団体がいい顔せんのではないだろうか マグロより先にお取り潰しの沙汰が下るかも
空位になった地位には新たな下部組織が来てマグロとのイザコザはもう有耶無耶とか
ルーマは上下関係のしがらみないから嫌な飲み会とかないらしい
ファブルは監視がきつい 訓練で良く死人が出るとの事
よし、聞くまでもない。ルーマに入ろう
笑 そういうとこも作者なりのアンチテーゼなのかも。今の世の中に対する。
海老原組長のイカツいセリフ「生き様死に様に重きを置いてる──ココなんや──」
ルーマー「その言葉 政治家に聞かせてやれよー
」
海老原「アイツらはもう手遅れや──」
って 政治批判批判(笑)
南ハンの作品って
キャラ使って 自身のメッセージ メッチャ言うてませんかー 抽象的な表現の何個も上行ってる感じしますね。
私は K DUB SHINEというラッパーが好きだったのですが、同じ匂いがしてます。
Big Kotta @第三会議室 ケーダブシャインことカガミコウタさん の名前を久々に聞いた
シャインは初めて聞いた時、確かにリリックの内容は社会派なんだけど、ラッパーとしてフロウが致命的で、一緒にジブラと比較されるもんだから。でも、その後2ちゃんでアスキーアートにされたり。実力派のAKLOやSALUと共演してるから、大御所ぶってる愛されキャラ 笑
K DUB SHINE
について
コメント ありがとううれしかった(笑)
本編とは関係なかったんだけど、
たまにいる、南ハんの
匂いというか、そんなひと
海老原はこういうシチュエーションになれば手榴弾炸裂される気でいたんだろうね
一本独鈷マグロ4代目ここにあり
ヤクザ界隈で名が知れ渡るわな
ルーマーが落ちた手榴弾を銃で撃って部屋の奥へ弾いて難を逃れる?
「手榴弾を撃ったら爆発する」という素人の発想を超えたプロ思想を見せる演出。
それじゃルーマーゆうより、ゴルゴですやん 笑
読者に色んな想像を促す描写ですね
海老原が前回と今回の2話目で手榴弾噛ます想像まではしてなかったなー
やるなー作者
これまでのアキラを
見てるからなぁーー
ゴミ屋敷ルーマーの
所作がショボく見えて
ガツンときませんなぁ── 海老原さんが 本物の手榴弾 爆破させるとも思えんし……
南ハン、早よ!!
つまりアキラならどう対処していたか
油断するなのファブルならどう対処してただろう
狭い動きにくい空間での手榴弾
このようなシチュエーションを想定した訓練とかもしてたとか、してないとか
小島奪還する時の、工場で煙幕のシーンとか、ウツボの事務所爆破の回避のシーンとか、クロちゃんじゃなくても、うっとりしますわ。職人的ですもん。
ユーカリとの戦闘シーンも。
アキラと山岡は、隠してある監視カメラを位置までピンポイントで気付くことが出来る。
アザミはカメラがあるらしいことまでは分かるけど正確には分からない。
ヨウコとユーカリの二人には、そのような能力はほぼ無い。
ルーマーの男はその辺りどうなんだろうか?
あと、行動を起こすときにまったく顔を隠そうともしないのはなぜなんだろう?
アキラと山岡ついでにアザミは特殊ですよねー。研ぎ澄まされてるもん。
ルーマーはそこまではない。アキラにちんちんにされる予兆か。フードみたいにガン無視されることはないにしても。
爆発現場から海老原とルーマーの姿が消えていれば───
警察はマグロ組に組員二人の首を折られたと判断したクジラ組が報復としてマグロ住宅に手榴弾を投げ込んだ可能性が高い、と判断して任意同行の事情聴取くらいするかも───
しかし当然、そんな証拠はどんなに捜査しても出てこない────
両組長も自身の怪我の原因についてはスッとぼけるに違いないし───
一般人や警察官の犠牲者がいるわけでもないし───
ウツボ編のマンションでの手榴弾トラップへのアキラの退避には痺れた。今回は、ルーマー側がどう対処するか?さてさてゴールデンウィーク明けが待ち遠しい。
ファブルよりも実力が劣る分、無関係の一般人なんて見境ないとか
金で繋がる輩ならそもそもプロフェッショナルの流儀とかない、なんちって
金の為ならなんでも平気
消防と警察によると、中で倒れていた男性2人を病院に緊急搬送
内一人が重症、もう一人が意識不明の重体
マグロ住宅に身を隠そうとしたヨウコが爆発現場に居合わせた。
中から傷だらけのルーマーの男を抱えた海老が出てきてヨウコの車に乗り取り急ぎその場から離れ倉庫へ向かう。
事の経緯を話し、ヨウコもクジラの松代に犯されそうになったと話す。
そこへアキラが倉庫へ登場・・
ルーマーの男と対峙して「普通に暮らしている人に手を出すな!」と・・・
ファブルっぽくしているけれど、ただ単に下手くそな文章で驚き。
漫画しか読んでいないとこういう文章能力になるのか…
言いたいことはわかるが、、、作者の南さんが、戦争終わんないかなーっておっしゃってます。せめてここでは平和にいきましょう。
あり得なくは無い展開だと思う
海老原というキャラは作者が元来持っている価値観を投影した人物ではないかと思ってるんだけど(タコ社長も)
それと、この御伽の語り部的な役割もあると思う
この作者の作品には、トコトンやり合った者同士深く理解し合えるとか、命を取り合うくらい本気でやり合った後深い関係になるパターンというか、そんな方程式のようなものがあるのではないか
銃を向けあって撃ち合う覚悟でいた海老原とそれを正面から懐柔した対アキラ戦、ウツボと鈴木が命をかけてでもハメてやろうと挑んだ対アキラ戦
結果、海老原はアキラに対する偏見を改め評価を見直し、ウツボはアキラのブレない信念に心から感服し、鈴木は称賛し感嘆と畏敬の念を抱き(ウツボは最後悪党らしい死に方を選んで死んだけど)
山岡編では3対1で本気でアキラの命を奪いにいき、3人それぞれが心底アキラの強さ、奥深さ、純粋さを評価しました
そして、特異とも言える今の5人の関係性があります
海老原と現場リーダーの件
片方の怪我の手当とかその後の会話とか
、元ファブルらとの接触も近々あるかもしれない
作者が現場リーダーと海老原の接近戦のやり合いをここで描いたのには理由があるはず
お互いプライドをかけた命の奪い合いでしたし
人間は誰でも変われる
変わらない人も中にはいるが
人間は色んな経験をしていって変わっていく、はず
というのが作者が描くこの物語の裏テーマ的ものなのではないかと
バチバチやり合ってお互いを認め合う関係になるとか、前の環状族マンガの中でもありました
「アイツらは手遅れ」という今回の海老原のセリフは、本当に作者の気持ちなのではないかと思う
海老原は作品の中で今まで3人ほど殺めてますが、
この3人共にもう手遅れなキャラだったんだろう
クズ人間のレスラー、異常な暴力性が直らない小島、そして山岡
もはや矯正は無理という手遅れキャラと
どう転がっても生かしてはおけない、親殺しの山岡
皆、海老原、作者から見てももはや手遅れと断じられたキャラでしたね
なので海老原が直にもう手遅れ、と判断しない限り現場リーダーは今回の件では死にはしないのではないだろうか、と思う 海老原は勿論
なので、ここらで洋子辺りが絡んでくる可能性はあると思う
ちょいさっきまで修羅場だったお三人様、という事で
実は手榴弾の火薬量事前に調整済とか
マグロ若衆からの手当を甘んじて受けざるを得ないハメになった現場リーダー曰く、(今までヤクザを含め沢山殺してきたが、こんなヤツ初めてだ)
何故俺を助ける?
とかー。
海老原曰く、憐れな松はまだ手遅れじゃぁなかったんだろうなー、帰るべき場所があったし娘と洋子に助けられた
半グレの鈴虫、改心を誓うも作者は所業を決して許さなかった
もはや手遅れだったようです
えらい長文になりました
投稿する前に、もう一度全文を見直していただけたらありがたい。
ご自身でも述べられているが、とんでもなく長い。言いたいことだけまとめたら、もっと短くなる。シンプルイズベスト。長過ぎると、最後まで読んでも結局何が言いたいのか、頭の中に?が飛びます。
バーで、ベロベロに酔っ払ったタコちゃんに、延々と同じ話をされるアキラの気持ちになりました。
スズムシは女に無茶苦茶な扱いをしたからでしょ。作者の「殺す奴リスト」の条件にしっかり合致する。
元オクトパスのあのメガネのストーカー君、もう名前が出てこない
ムエタイ3ヶ月な あ、キックか。
えーと
貝原はカミソリ
貝塚は化石
貝山はセクシー女優
貝本はJリーガー
甲斐は武田信玄
誰やっけ?
貝原はデニム
カミソリは貝印よ
貝沼 悦っちゃん
私なんて何度もヨウコに酔いつぶされたチャラ男の名前が思い出せない
ぺダイヨチャ?
河合
別名:バッファローのモハメドアリ
蝶のように舞い、蜂のようにチンコを刺す
マスターの描写でコーヒー吹いた
それ
次の発売日まで長ーいのと大型連休の暇ダレ感が直撃してるんかね 定期でここ覗きに来る人達に
最初は不気味だったが、お喋り毒針男はすぐにやられるだろう
バランスアート首折り男はこの後必殺技を披露出来るのか?
もし、そんな場面があるとすると 犠牲者はカワハギ君かな~
カワハギは死亡フラグたってますね。
好きになれない、イラっとさせるキャラに描かれてる。
作者なりの情けで、最後は純愛を貫いて的な死に方なのかな。
なんだかんだ出番多いですよね。カワハギ。
女性に優しくしたりおもいやりを見せた男は殺されない法則(?)があるから大丈夫じゃないかな?(鈴木とか、キックとか)
カワハギ
スマートじゃないところ、不器用なところは昭和の人間にとっては許容範囲だが、半グレ感丸出しのところが受け付けない。
バランスアートの男と毒針の男は、ルーマーリーダーが松代に語った「戦える9人の男」に入っているのかな?
ゲンさんを倉庫に片手で放り投げた体幹ルーマーはこれから登場するのだろうか────
リーダーの男に対しては海老原が四つに組めたので体幹ルーマーでは無いように思えるが─────
ルーマー司令塔が、体幹ルーマーにゲンの処理を指示したっていう描写がないので、なんとも言えないっすねー。
今後の展開しだいですか。
アザミユーカリが舌を巻いた体幹男
もしルーマーリーダーがそれだったとすれば、それと四つに組んだ海老原も正真正銘の武闘派だったということで、カッコいいすね。
秘密裏に葬りたい相手の、一番嫌がる展開
翌日のトップニュースになるような民家爆発事件に発展した、クジラとのイザコザを派手に表面化させた海老原の思惑
ウクライナ侵攻に関するロシアとアメリカの情報戦を見ると海老原、いや、作者は読者達が思っているよりも遥かに先読みしてる人なんやないかね
どうやらお喋り毒針野郎にもフラグ立ってる
鈴木に撃たれた、いらん事喋るあのメガネの人 もう名前出てこん バランサーはどうだろねここにきて意外と落ち着いてるし
イサキツトムね。
おしゃくそはホラー映画ならね率先して死にやすいキャラ カワハギは作者的には嫌いではないのでは
マグロ住宅爆発で警察の目は更に厳しくなり、頼みの現場リーダーは肝心な時に音信不通
マヒで動けないはずの洋子には返り討ちにされるし、ルーマーの体たらくぶりにふつふつと募る不満と猜疑心
松代がルーマとコンタクト取る時は現場リーダー通してしかコンタクト取れないのかな
前々から思ってたんですが、
この場所によく顔を出されている方々からなら、アキラのおでこトントン、試したことありますよね?
自分は何度か試したことあります 笑
次回話まで長いですので、おでこトントンしてから第一部を読み返します。
第一部読み返すとーーー
今さらながら、ヨーコとユーカリが左利き。
サヴァン症候群がなんかはよくわからんが、右利きより少ない左利き。
異常な記憶力や毒耐性と関係あんのかなぁ。
第一部の山岡編で
真黒組の幹部をマツに調べさせた時、4人だった。組長はすでに暗殺されていたから、水野、砂川、海老原、あと誰やろ?
黒塩は幹部ではないやろー。
その時に、あと2年で懲役行ってた幹部が帰ってくるって話あったからーーー
物語の中でアキラとヨーコが旅からどのくらいで帰ってきたかにもよるけど、残り一年ちょっとで懲役行った幹部帰ってくるかな。
第一部はいろいろ小ネタを挟みつつ、大まかに「小島編」→「ウツボ編」→「山岡編」の三つに分けられると思うんですけど、第二部はどうなるんでしょうね?
このまま最後まで「クジラ&ルーマー」との抗争だけで行くのか、あるいは次の章、その次の章へと話は移って行くのか?
今まで表紙に出てきた人物は死んでないような気がする
(18巻頃まではアキラだけの表紙だったけど)
地味に出てたマツさんも生きてる
先日出た3巻の表紙にはカワハギも海老原さんも居る
個人的には二人とも死なないかなって思うんだけど
それにしても二週間は長いなぁ〜
そうなんですね! すごー。
ドンピシャ!!!
スゴィっすわ。よく見てるーーー
6/3に実写版2が金曜ロードショー、地上波初と。いい機会なので見てみますーーー
ファブル熱あついっすーーー
とくにココ