「48日後・・・」の単行本5巻までしか読んでなかったが
続きが気になるのでヤンマガを読んでみた。
ネタバレ覚悟で読んだからしょうがねェ。
あらすじ
新章は富士山が見える神奈川県芦ノ湖が舞台。
新章突入
吸血鬼が人間を支配する日本。
富士山が鎮座する湖畔で、新たな物語が始まる。
吸血鬼達に子供を人質にとられて好きなようにされる母親。
苦しむ親子。
そんな中で母親は吸血鬼達の噂を聞いていた。
その噂は吸血鬼が怖がっている「片腕がないのに吸血鬼をばさばさ倒していく悪魔のような人間がいる」。
子供「その悪魔がこの街に来て吸血鬼をやっつけてくれたらいいのにね」
最後に「富士山か・・・」と言って富士山に向かってズッズズッと足を引きずる明さん。(丸太は無し)
煽り
無法地帯のこの街に、救世主・明がついに!!
悲劇にあえぐ親子二人の運命は!?
感想
大阪から一気に飛んで、名古屋はスルーか。
最初は嫌がりながらもなんだかんだでこの親子を助けることになるんだろうなー。
「雅を倒すために旅をしてるだけで困ってる人を見ても助けない、でも結局協力する」パターンは前にもやったし章が始まって新たな人に知り合うたびにやるのはもう勘弁。
邪鬼に出会って「気付かれないうちに逃げよう!」でも結局見つかり戦うというパターンと同じように引き伸ばしにしか見えない。
明さん、大阪編では走り回ってたのにまたズッズッって引きずってる。もしかしてまだ読んでいないところで足にダメージを受けたのか?そうだ!そうに違いない。でも邪鬼との戦いで頭から血を出したりしてもすぐに回復しちゃうのに何故足だけダメージが残ってるのかは謎。
後、予想としては芦ノ湖にある箱根神社には九頭龍を守護神として祀っている九頭龍神社本宮があるので、もしかして九つの頭をもった龍型の邪鬼が出てくる?
こっちもどうぞ
彼岸島 48日後… 第59話「芦ノ湖」の突っ込みどころ