ヤンマガに連載中の『ザ・ファブル』が映画化決定―――!
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岡田准一主演で「ザ・ファブル」実写映画化!木村文乃、福士蒼汰、安田顕、佐藤浩市ら豪華共演
https://eiga.com/news/20180623/2/
マイナビニュース
岡田准一、6秒以内で相手を仕留める天才的殺し屋に! 『ザ・ファブル』映画化
https://news.mynavi.jp/article/20180623-652600/
とうとう来たか~。
オシャレなキャスト・・・・。
なんやこのオシャレなファブルは―――!
この面子を見ただけでは、誰がどの役をやるのか全然分からん・・・・。そもそも日本のドラマを全然見ていないから下段は佐藤浩市以外は誰か分からん・・・・。
佐藤明役は岡田准一・・・・。
佐藤明役が岡田准一か―――。岡田准一はひらかたパークのイメージキャラクター『ひらパー兄さん』としてしか知らん―――。でも、ひらパー兄さんをできるんだから、ギャグは大丈夫だろう―――。
佐藤明はモスキート音を聞けることから20代前半から半ばだろうけど、岡田の年齢は現在37歳・・・・。まぁアメリカでは30過ぎの人が高校生役をやったりするから・・・・。
岡田の身長は169センチか―――。佐藤明の身長は作中では明らかにされていないが、他の登場人物と比べると―――
「アホンダラ――」と言いながら蹴っているチンピラが172センチで佐藤とそう変わらない―――。佐藤明の身長は170ちょっとだろう―――。169センチでも・・・まぁデカすぎるよりはいいだろう―――。どこにでも居そうな奴が実は”伝説の殺し屋”というところが肝だから―――。
岡田はオデコを叩いてスイッチを切り替えるシーンは上手く出来るんだろうか~?
寝る時は全裸になって風呂で寝るのも再現する~?
一番の問題は―――佐藤は基本無表情だけど―――岡田准一みたいな男前だと無表情になってもシーンが決まりすぎてしまうが・・・・。プロとして―――眼力殺して無気力な表情を作れるんだろうか~? 岡田准一はヤリ○ンの河合のほうが合ってるんじゃないか~? 佐藤役はタレ目で一重の奴が良かったな~。
他のキャスト・・・・。
佐藤洋子役は木村文乃―――。
洋子は佐藤明の妹(偽りの)だけど姉御肌で色気があるが、おちゃらけたり可愛さも魅せたりもする―――。いざというときにはファブルとして凄みも出さなければいけないが―――それが木村文乃にできるんだろうか~? 演技はどうだか知らんが、画像見た限りだと、イメージに合わないような・・・・。
清水岬(ミサキ)役は山本美月か―――。
顔の印象だけだけど、洋子役の木村文乃とミサキ役の山本美月は逆のほうがいいような・・・・。ミサキはガードが甘い女だけど・・・・。
ファブルのボス役は佐藤浩市―――。
まぁいいんじゃなかろうか―――。
海老原役は安田顕―――。
もっと恰幅がある人は居なかったのか~? こんな男前なら―――
「車や女や飯にも見栄を張ってしまい、周りが羨むものを手に入れてやっと勝った気になれる」男にはならんだろう・・・・。あと、ファブルの世話人を請け負う『真黒カンパニー』ってなに―――? 真黒組は―――? ヤクザはダメなのか―――? 海老原が若頭じゃなくて社長になってるし―――。
小島役に柳楽優弥―――。36才の小島をやるにしては若い―――というか全然イメージが違うやんけ―――!
小島のように暴れる役はできるのか~?
砂川役は向井理―――。
ハァ―――!? 砂川はハゲだぞ―――! 向井理はふさふさやんけ―――!! 髪の毛が波に侵食されている砂浜のように、ハゲに侵食されてる奴を連れてこい―――!! この映画はどこまでやるのか知らないが、宇津帆編をやる時にはハゲいじりは無しか―――。
それと砂川は野望をうちに秘めているだけあってギラギラしている―――
向井理にこのギラギラ感を出せるのか~?
殺し屋のフード役は福士蒼汰―――。
全然ちゃうやん・・・・。さっきから男前ばっかりやん・・・・。キャスティングした奴やりたい放題やんけ―――!
芸人のジャッカル富岡は出てこないのか~?
出てきたら誰になる~?
このブログにコメントしてくれた人が「ファブルを実写化するなら?」ということで書いてくれていた―――
考察【ザ・ファブル】疑問を投げかける~♪
・かぎしっぽさん「ボス役は大友康平」
・闇の漫画商人さん
佐藤明役 (候補者)松山ケンイチ、松田龍平、池松壮亮、綾野剛、佐藤隆太
ボス役 (候補者)岩城滉一 、舘ひろし、寺島進、大杉漣、近藤正臣
海老原役(候補者)西田敏行、奥田瑛二、高橋英樹、北大路欣也、三浦友和、田山涼成、中尾彬、松平健
佐藤ヨウコ役は思いつかない――――。
・つだばんさん
佐藤役…… 山田孝之
洋子役…… 紅蘭
ボス役…… 魔裟斗
海老原役… 永瀬正敏
組長役…… 松本仁志
岬役…… 筧美和子
どうでしょう?!いい線いってますか(笑)
ファンが考えるキャスティングはこれだ―――。せっかくの映画化がこんなキャスティングで原作ファンは観に行くと思うのか~? あ~でも、原作ファンを喜ばせたところで単行本の売上が上がるとはならない―――。そうか―――原作ファンを喜ばせるより、新たなファンを取り込んだほうが儲かる―――! プロや―――!! プロの仕事や―――!
映画のストーリー・・・・。
映画はどこまでやるんだろう―――? キャストを見ると小島編までか―――? オープニングで佐藤が派手に仕事をしているシーンを魅せて―――引っ越しした大阪で、その凄い殺し屋が力を隠しているギャップを楽しみ―――鉄工所で力を発揮して終わる―――小島編で終わるのが一番収まりがいいだろう―――。真黒組じゃなくて真黒カンパニーになっていることで、原作と映画は色々違うところはあるだろうが―――。
山籠り編までやって、河合がカニ味噌を出したところで終わりっていうのもシュールでファブルらしくていいかもしれないが―――制作陣はそんな賭けはできないだろう―――。それに実際やったら頭おかしいとしか思わないだろうし・・・・。
でも―――一番気になるのは―――作中のセリフの「―――」。これは作者いわく、伸ばしているのではなく『間』を表している―――。劇中のセリフは異様に間をとった台詞回しになるんだろうか―――? そこが一番気になる―――。