週刊ヤングマガジン2026年14号掲載。
作者は南勝久先生。
あらすじ
クロがミサキの動画の件を解決し、佐藤にも全てを話して飲み明かした―――。平和になったかのように見えたが、ハサミの兄弟がファブルを狙って動き出そうとしていた・・・・。
感想
変わらない人・・・・?
サクも刀を使えるのか―――。それで言った言葉は「銃は撃って終わり」―――。
浜田組長が海老原に言っていた「殺人と罪悪感の距離の関係」―――。相手と距離が近いと罪悪感を持ちやすい―――。その理論を知らなくても分かる―――サクは殺しを楽しんでいる・・・・。ギューは理性があるように見えたが、なんだかんだで楽しんでいる・・・・。この2人が改心とか出来るのか―――?
変わった人・・・・。
佐藤はレンタルおっちゃんから説教臭いおっちゃんへ―――。自分のことについての情報は「ビリヤードの帰り」だけで、あとは和湖の現状を上手く聞き出した―――。レンタルおっちゃんを始めたことによって聞き上手になったんではないか―――?
人を使えない子供から人を使う大人へ変わる人・・・・?
和湖はなんでも最後は「死ねッ」か―――。でも聞かれたら無視せずにちゃんと返すし、口は悪いけど根は良い奴―――だと思う―――。望遠鏡で―――今回持っていた荷物にもあった―――星を見るのは、現状が不満だからではないか―――? しがらみを捨てて別の星に行きたいという願望があるのでは―――? 自分を取り巻く環境だけでなく、「ふぁみりい」が裏稼業を続けていることにも不満があるのではないか―――? サクとギューを止められるとするならば和湖がキーになるんでは―――?
使いやすい男・・・・?
サクとギューは狙う側だから、相手を狙いやすい場所に来るまで、もしくは誘導してアタック―――。でも今回は相手はファブルだから上手くいけるだろうか―――? 元ファブルがレンタルおっちゃんをやっていると知れば、好きな場所に呼び出せるけども―――第2部でユーカリが、わざとだったがおびき出されたことがあった―――。あの夜の太西公園で、佐藤兄妹とアザミ、佐々木(鈴木)は覆面やマスクで顔を隠していたが、誘い出されて負傷したユーカリは顔を晒していた―――。ユーカリの顔を覚えている元アリがいれば、ユーカリがレンタルおっちゃんなどで顔を出していると気付かれる可能性がある―――。アザミはレンタル引退と言っていたが、ユーカリは―――? レンタルおっちゃんの依頼が全然なかったこと、オシャレ研究家の依頼がトラウマになっていることで辞めているかも―――そうなれば、あのオシャレ研究家は、ユーカリの間接的な命の恩人になるのか―――。
ユーカリとアザミはそれぞれ別々にボスに指定された場所で暮らしているそうだが―――太平市・太西市から離れた場所なんだろうか―――? それともいざとなったら佐藤兄妹を手助け出来るように密かに近場に住まわせていたりして―――。
大業物級の男・・・・?
元アリを3人組で住ませたら2対1になるので揉めだした―――。問題解決には得意な分野で解決へ―――緊張感を出させるためにギューが密かに1人を始末―――ってことか―――。ファブルにも通用する手際なのか、ギューのお手並み拝見か―――。
大バカ者の男・・・・。
気付いたら中間管理職の立場になっている黄色いカラス―――人に対しても使い方が大事―――この状況は元アリの世話を押し付ける事ができ、ギューは黄色いカラスを上手いこと使っている~。ギューの揉め事の解決方法―――これを黄色いカラスが見たら元アリの赤いタヌキをやったのはファブルじゃなくてこの2人だと気付く―――? サクの腕時計コレクションの中に赤いタヌキの腕時計を見つけて疑惑から確信に・・・・って腕時計を覚えるほどの間柄ではなかっただろうからそこはないか―――。それにもし気付いても、もう逃げられない・・・・。兄の仇を取れたとしても、2人の正体を知ったその後は―――? 置かれた状況に気付いていなかった者たち―――黄色いカラスもその中の一人だった―――・・・・。

コメント