みそいれにしやす

面白いと思った漫画のあらすじ、感想、考察などを書いてます。ネタバレが嫌な人は注意して下さい。

彼岸島

【彼岸島48日後…】191話「カッター」邪魔だボウズ

投稿日:

巣鴨にいる邪鬼に勝次が囚われていると聞いた明は、邪鬼を退治したが…

スポンサードリンク

あらすじ

邪鬼の首を切り落とした明「鮫島 みんなを呼んで捕まった人間たちを助けてくれ!!」

鮫島「お前はどうすんだよ」

明「俺は爺に止めを刺す。首だけになっても邪鬼は油断できないからな。切り刻んでおくよ」

鮫島は山下が持ってきたカッターで邪鬼の皮膚に包まれた人間達を助け出していく。
カッター
助かった人達はユカポンに布をかけてもらい、一箇所に集まる。

邪鬼の頭部を細切れにして戻ってきた明「どうだ鮫島。勝次はいたか?」

鮫島「まだ見つからねェよ。こんだけ数があるとな…」

次々助け出すが、勝次は出てこない。
邪鬼の皮膚
鮫島「あと残り三体だぞ。いねェ事ァねェよな」

三体のうち、真ん中の人間が喋りだした「明ァ… 助けてェ…」

鮫島「真ん中だ!! 勝次!! 今助けてやる!!」

鮫島がカッターで邪鬼の皮膚を斬るが、中から出てきたのは勝次ではない子供だった。
デブ
鮫島「え? 誰だ? このガキ」

山下「何言ってんだ。アンタらが捜してるって言ってた男の子だよ。例の帽子を被ってた…」

明「別人だったってのか…」

鮫島「じゃ ここに勝次はいねェってのか!? ふざけんな そんなの認めねェぞ!! この残り二体のどっちかだ!!」

鮫島が、残り二人の邪鬼の皮膚に包まれた人間をカッターで助け出すが、勝次ではなかった。

鮫島「くゥ… ちきしょう こんなにボロボロになってまで必死で… クソ喰い爺との戦いはなんだったんだ… とんだ無駄骨じゃねェか…」

ユカポン「そんな事ないよ。これだけの人間を救えたんだから、絶対に無駄骨なんかじゃないよ」

助かった人間達は明と鮫島に礼を言い出す。

ユカポン「ね。たまには人助けもいいでしょ」

鮫島「ああわかったよ。完全に無駄ってわけじゃねェよ。もう行こうぜ明。約束通りコイツらから工具もらって、筏治して さっさと上野に向かおう」

明「そうだな。行こう」

勝次を間違われていた子供「明? なァ… アンタ… 明って言うのか?」

明「ああ」

子供「マジで明が助けに来た… 勝次さんの言った通りだ…」

鮫島「なんだお前 勝っちゃんを知ってんのか!?」

子供「知ってるも何も… しばらく一緒にいた… 勝次さんは俺の兄貴分… 帽子もくれたんだ… 勝次さんが口グセのように言っててさ… 困ったら絶対に明が助けに来てくれるんだって… 俺も爺に捕まった時、必死でずっと明助けてって思ってたんだ…」

明「ボウズ…」

子供「勝次さんに会いに来たんだろう、明。俺、案内するよ」

感想

こっちの山下さんは○○派か・・・

さりげなく錆びてねェカッターが出てきやがる!
カッター
山下の調達力はネズミ以上か!って…へ?今回、コイツじゃなくて邪鬼に捕まっちまったほうが山下って呼ばれてるけど…
山下
この二人に会った時は、目が離れているほうが嫁と子供が邪鬼に捕まっちまった山下さんじゃなかったか?
山下
ひいいいいい 山下が二人は別にいいとして、お互いを山下と呼び合っちまってるぞ! 世界に二人しかいねェなら、お互いを山下呼びでも通じるが… 嫁と子供も一緒にいたんだからさらに山下が増えてワケわからなくなっちまう! 今回の山下は「やました」とフリガナがうってあるが、最初に出た山下にはフリガナがふってねェ。「やました」と読むんじゃなく、「やまのした」って読んだりすんのかァ? そうすれば吹き出しの漢字は同じでも、漫画の中では区別はついているってワケか!

コイツが彼岸島
読んでの通り
読者に優しくない漫画だ

大丈夫だ
人間ごとき
何人来ようと
助けたるわ

山下から受け取ったカッターで邪鬼の皮膚を切り取っていく鮫島。
邪鬼の皮膚
鮫島
このハゲ、カッター使いが超うめぇ!! 上のヤツは、左手で邪鬼の皮膚を引っ張って切っているから分かるが、下の二人は勝次がいねェ苛立ちと焦りで邪鬼の皮膚を引っ張ってもねェのにキレイに邪鬼の皮膚だけきりやがった! クソ喰い爺の皮膚は明でも動けねェほどピッチリくっついているはずだが… それに雅に片目を潰されちまってるから距離感もつかみにけェはずなんだが…

このハゲが光り物繋がりで
刃物の扱いが上手ェからちくしょう!!

あったよ!福袋が!!
でかした!

鮫島が福袋を開けていくように、邪鬼の皮膚を切り取って勝次を当てようとする。そして「明」と言う袋が勝次だ!と思って開けてみたら
デブ

なんだこの福袋は
ハズレるぞ!!

勝次じゃねェ! 誰だこのデブ。

ちくしょう
わがままボディが半端ねェ

このデブ、勝次には”さん”をつけて、勝次より明らかに年上で邪鬼から救ってもらった明は呼び捨てにしやがる!

それにこんなデブな体を維持できんのかァ? 地下鉄の駅には食べ物が無くて困っている人間がいたっていうのに。さらに髪型はキレイに切りそろえやがって。コイツ今まで好き勝手に自由に生きてきたんじゃねェのか? ハッ わがままボディだから性格もワガママってワケか!なるほど考えちょる。

絶対に無駄骨なんかじゃないよ

鮫島と同じように、クソ喰い爺との戦いは無駄だったんじゃねェのか?と思っちまったけど、人間達は救えたし、この煽りのとおり…
煽り
「望みはつながった。戦いは無駄ではなかった!!」。そうだ!無駄ではなかったんじゃあァァ!!

へ? 上野に行って、うろついている吸血鬼を捕まえて姑獲鳥の居場所を聞けば会えるんじゃねェのか? 48日後の最初のほうでケンちゃんが「吸血鬼のボスを倒していけばいずれ雅に会える」とか言ってたじゃねェか。今こそ上野でそれをやるべきなんじゃァ? あの時は日本列島だったが、今は上野周辺と超せばまってるじゃねェか!

クソ喰い爺との戦いはなんだったんだ…
とんだ無駄骨じゃねェか…

セリフや煽りで無駄ではなかったと書けば通用すると思ってやがる! ひいいいいいいいい 早く一人目の雅の息子を倒してくだされ!!

コイツが彼岸島
読んでの通り
財布にも優しくない漫画だ

スポンサードリンク data-matched-content-rows-num="4,4" data-matched-content-columns-num="1,2" スポンサードリンク

-彼岸島
-,


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

【彼岸島48日後…】103話「賛同者」ここにきて話を進めないなんて… 先生ェはもう完全に大悪魔だ…

要塞化した東京にはいる方法を知っている鮫島の弟・精二を助けるため、亡者にされちまった吉川の仇を討つため、金剛のアジトを目指す明達。 道中の関所で、金剛がアマルガムに目覚めたときを知っている吸血鬼に会う …

伸びろ如意棒

【彼岸島48日後…】208話「洗顔」武人キャラのくせに飛び道具を使うからちくしょう!!

武闘会の景品になった勝次を救うべく、武闘会に参加した明。武闘会には姑獲鳥も参加していて、決勝戦で姑獲鳥と戦う事になった。明が姑獲鳥の攻撃を避けながらも、姑獲鳥のクチバシに一太刀浴びせた。 スポンサード …

鴨

【彼岸島48日後…】131話「鴨」サブタイトルの鴨が比喩ではなくそのまま鴨が出てきやがった! 何のヒネリのねェサブタイトルを付けるなんて逆に先生ェは天才なんじゃねェのかァ!?

雅のいる要塞化された東京まで来た明達。 東京の周りを囲んだ壁が聳え立っていて、邪鬼のエテ公がバラバラにされちまった… スポンサードリンク data-matched-content-rows-num=” …

姑獲鳥

【彼岸島48日後…】147話「三つ又の矛」この鳥男が人間を次々に串刺しするからちくしょう!! コイツ、焼き鳥にされた鳥仲間の恨みを晴らそうとしているんじゃねェのか!?

東京に侵入するために地下を進む明達。 地下鉄の駅に住んでいた人間から”雅の息子”がいると聞かされた明達。 雅の息子がいる駅に向かう前に睡眠をとろうとしていたら逆に雅の息子が襲っ …

鮫島

【彼岸島48日後…】202話「本戦開始」やっぱりだ!やっぱりアイツも参戦だ!!

武闘会の景品にされた勝次を救出するために、大勢の吸血鬼がいる中、明は狐の仮面を被って武闘会に参戦。邪鬼を倒して予選を突破した。 スポンサードリンク data-matched-content-rows- …