ヤンマガ連載中の「水浸し日常まんが」
物語はサラリーマンで社畜の「よしふみ」と、何故か言葉を喋るウーパールーパーの「からあげ」の日常が描かれる。
今回の106話が大長編でなんと16ページ!
いつもより長くなって冗長になるかとおもいきや、今回かなり面白かった。(前回のよしふみの社畜ぶりも面白かった)
よしふみとからあげの心が入れ替わるというよくあるプロットだけど、からあげの勘違いした答えで上司がメロメロになっていくのは笑った。
からあげのおかげでプレゼン成功したけど、果たしてよしふみが出世するときはくるのか?
で、今回気づいたのがからあげってメスだったんだな! ページの端に書いてある登場人物紹介を見てなかった…
よしふみ
主人公なのにモブ顔丸出し!!
社畜で有給を強引にとらされたのに「忘れ物をした」という理由で会社に行き、その流れで仕事をするほどの社畜精神を持つ哀しい男。それなのに周りからは真面目でつまらない男と思われている。
からあげ
何故か喋れるようになったウーパールーパー。ウーパールーパーの別名でメキシコサラマンダーと呼べばカッコイイイ!でも、からあげにはもう一つの別名アホロートルのほうが似合うなぁ。