アニメの7話までは、原作だと36話までの内容だった―――。
2クールなんか
あっという間やぞ
アニメの第8話は、原作だと36話の途中から41話の途中までの内容―――。ところどころカットされていて、追加されたオリジナルシーンは無し―――。小島編の後半のアクションシーンがアニメだと一瞬で終わらせることが出来ることもあり―――このペースだと12,3話目で小島編を終えられるようになってきた―――。でも今回分だと原作では出てきた「佐藤がナイフを研いでいる時、車の中のターゲットを暗殺したら助手席に女がいたという回想」が無かった―――。ヒナが登場するならコレはカットしないはずだが―――逆に、ヒナを出すために無理にペース上げてるからカットされた―――?
ゴメンなさい
少しビックリして
こうしてアニメについて
話す事 あんまり
なれてなくて・・・・・
USBメモリを咥えてヨダレを垂らす貝沼・・・・。貝沼にとってそんなに貴重なものなのに水分に触れさすのはプロやない・・・・。ともかく、ヨダレの動きが気持ち悪かった・・・・。ここのアニメスタッフ、貝沼のシーンに気合いれてないか―――? 本心を隠しても、視聴者は違和感から好奇心が湧いてバレてしまうんですよ―――。
屋上で七輪を使ってサンマを焼く佐藤―――。屋内で全裸になって大根おろし・・・・。わざわざ脱いだか―――。焼いたサンマが冷めるのを待つ間に脱いどこか―――ということか―――?
ジャッカル富岡のドラマを見ている佐藤―――ジャッカルと言った後に、役名の「ユウジ」に言い直す―――。むっちゃ入り込んでるやん~!
バー・バッファローで洋子が河合を見つける―――。
洋子と河合のファーストコンタクトが、肩がぶつかったから―――。プロの洋子が肩を当てるわけはなく、これはわざとやろ~。ここから仕掛けにいってる―――。
河合が男友達連中に語っていた―――
「男は理屈で考える
女は感情で考える」
実際は―――洋子はこういう男にはこうすれば食いつくだろうというように動き、河合は上手く手玉にとられてしまっている~。河合は洋子の理詰めで感情をコントロールされてしまっている・・・・。ここのシーンは洋子の言っている事と内心の違いが見れて面白いが、プロに徹しているマスターも素晴らしい~♪
高橋の悪夢のシーンは上下に黒枠―――レターボックスを入れている―――。特に注目していないと気付かないが、いつもとは少し違うという違和感を与える効果になっている―――。
洋子のシーンからは一転して小島周辺のやり取りは裏稼業の闇の要素が強い―――。デリヘルを取り仕切っているヤツを始末して―――個人的な恨みも晴らしてシノギを横取り、一石二鳥~。ここまで考えていたから、海老原にデリヘルを止められても止めなかった―――? もうすでにデリヘルの社長を始末してしまった後だから遅いけども―――・・・・。海老原が不整脈で倒れた事で、ストレスの原因を探って佐藤に会いに行っていたが―――
自分が面倒事を起こしていると自覚はないのか―――?
砂川が飼っているデリヘルの社長が行方不明で、小島の仕業だと気付いた砂川―――。
原作では砂川が何を拾ったのか分からなかったが―――
アニメで分かった―――小島が落として落下地点にあった車の、剥がれた塗装の欠片か―――。真黒組の車だったから、塗装の色が一緒だと―――修理に出してるとかの情報を砂川が知っていてもおかしくない―――。で、砂川がブチ切れて怒って―――毛根にダメージがいって髪の毛がブチッと切れそうなストレスを受けて終わり~。
小島は死体の処理―――佐藤はサンマの死体の処理―――洋子は、河合のシタいという気持ちを処理―――。そして過去の姿を葬れていなかったミサキは・・・・。
このアニメの録画は提供の途中で(今回は佐藤のライオンの絵で)切れて終わる―――。この後に特に何も変化ないと思うからいいけど―――。
今回、原作ではあったけどアニメではカットされていたシーン―――。ジャッカルのドラマを見ている佐藤―――最後に視聴者プレゼントがあったが、肝心なところで録画が―――
またここまでしか入ってない・・・・・。次の番組にCM挟まずに時間ギリギリまで放送するパターンで起こる気がする―――。このアニメでもし視聴者プレゼントをする時には、オフザケでこれを再現してほしい~。が、苦情がくるからやらないだろうなぁ・・・・。小島のように「モメたらええがなぁ―!」とはいかずに・・・・。これも時代か―――。まぁ実際にこれをやられたら「なんで入ってへんねん―――ッ!」ってツッコんでしまうけど~。