みそいれにしやす

面白いと思った漫画のあらすじ、感想、考察などを書いてます。ネタバレが嫌な人は注意して下さい。

彼岸島

【彼岸島48日後…】238話「最後の関門」壁から無数の手… ハ まるでホラー漫画だな

投稿日:

国会議事堂奪還のため、地下トンネルを進む明立ち。自衛隊員達が変異吸血鬼達を引きつけ、明達は蟲の王を倒すために先へと進んだ。

まァ ネタバレつっても
その先の蟲の王との戦いのほうは
書いてないんだけどな

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あらすじ

自衛隊の協力で開かずの間を抜き出せた明達と十条二尉。次の部屋への通路を進む。

鮫島「次の部屋を抜けたら蟲の王の場所にでるんだろ」

十条二尉「はい。最後の関門といったところでしょうか」

鮫島「まァ 関門つってもその先の蟲の王との戦いのほうが大変そうだけどな」

次の部屋の入り口が見えてきた。

音を立てずに部屋の入口までたどり着く。

入り口周辺には何も見当たらない。

十条二尉は小声で「明さん 部屋の中央を突っ切るのは危険です。幸いこの部屋の出口が右側なので 右に壁沿いに歩きましょう」

この巣はスッキリしスぎてるからちくしょう

明達は壁を右にして、壁沿いを歩き出す。

暫く進んでいくと、壁から人間の口と手だけが出ていた。

鮫島「なんだ これ… 壁から人間の口と手…」

明「どういう事だ? 張り付けられたのか? それとも埋められて…」

壁から出ている口から呼吸音が聞こえた。

勝次「この人 呼吸してる!!」

鮫島「マジか!! 生きてる!? ここに生き埋めになってんのか!!」

勝次「助けてあげようよ ハゲ」

鮫島「そりゃそう思うけど 壁の中だから どう出してやったらいいか… 今は大きな音も立てらんねェしよ」

壁に埋められた人間「声…? 人間の声…? 夢…? 私は死んだのか…?」

鮫島「大丈夫か これは現実だよ。待ってろよ 助けてやっからな」

壁に埋められた人間は鮫島の手を掴んだ。
「体温を… 感じる… 人間のぬくもり… ああ… 懐かしい…」

ハゲのぬくもり

勝次「アンタ 何者なんだ? どうしてここにいるんだよ」

壁に埋められた人間は自分の名前も思い出せず、壁に埋められて何日経ったかもわからないらしい。吸血鬼達から拷問を受けていて、自衛隊の隠れ家を何度も聞かれるので、「どうやら自分は自衛官」という事だけは理解していた。

ユカポン「辛すぎる… こんな地下でずっと一人で拷問を…」

壁に埋められた人間「何言ってんだ 一人じゃない… 仲間はいっぱいいるよ… ここは奴らの拷問部屋だ」

ライトで周りの壁を照らしてみると、他にも壁から口と手だけ出た人間がいた。

ネズミ「でも… みんな… 死んでるよ…」

他の壁に埋められた人間は、壁に埋められたまま息を引き取っていた。

壁に埋められた人間「そんなバカな… 本当か? 俺は一人なのか…? 一人ぼっちなのか…?」

壁に埋められた人間は大声で叫びだした「殺してくれェェェ!! 嫌だァァァァ!!」

鮫島が慌てて口を押さえる。「バカ 大声出すな!! 敵に感づかれるだろ!!」

壁に埋められた人間「みんながいるから… なんとか正気でいられた… 耐えらんない… 一人ぼっちなんて もう耐えられないよ…」

ザッ

何かの物音に明が気づいた「やばいぞ!! 何か来た!! 隠れるぞ!!」

明達はそばにあった岩の陰に隠れた。

隠れた直後、捕獲型の変異吸血鬼達を引き連れた新たな変異吸血鬼が姿を現した。

壁に埋められた人間「ひいいいいいい」

岩陰から見ている鮫島「コイツが… 拷問野郎… なんて気持ち悪ィ奴…」

ハンマーや糸鋸などの拷問器具を持った変異吸血鬼は、壁に埋められた人間に近づいていく。

拷問型

壁に埋められた人間「嫌ァァァァ」

感想

ありがたい
最高に使える情報だよ

ネズミが蟲の王をどうやって倒すんだ?と言ったら勝次が「明ならなんとかしてくれるわバカ!」
やべェ! コイツら作戦全然考えてねェ!!
元々、連隊長と会った理由は…

知りたがりさん

って、蟲の王の情報を貰うためだったじゃねェか。そして連隊長から「蟲の王は虫を吐き出して、それに寄生されちまうと変異吸血鬼になっちまう」って聞いたじゃねェか。なのになんにも役立てねェ!! 蟲の王が吐き出す虫対策を考えてねェようだし、道具も何にも持ってきてねェし… 蟲の王を見た連隊長が「伝えねば なんとしても生き延びてコイツらの事を 伝えねば」と尽力して生還し、あんな身体になっちまったのに国会議事堂奪還作戦にも参加。明に思いを託して雑魚吸血鬼達を引き受けたというのに… コイツら作戦無しなのかよ…

それにルートが変更になっちまって『開かずの間』を通るはめになっちまったのを忘れちまったのかよ!! 「次の部屋を抜けたら蟲の王」とか「右の壁沿いを行けば出口」も信用できねェ! コイツら学習しねェのか?

犠牲者だ!!
得た知識を応用できない
暗記型教育の
犠牲者だ!!

こんな所で
毎週映画鑑賞している恩恵に

あずかるとはな

壁に埋められちまった男が「何言ってんだ 一人じゃない… 仲間はいっぱいいるよ…」からの、周囲の壁をライトで照らすと…沢山の手と口が!!というシーンはなかなかホラー漫画してるじゃねェか! ホラー映画でよくあるパターンだったけど感じ入ったよ。

コイツが松本光司
趣味で映画を観て仕事に活用する
見ての通り
映画をクソ漫画の肥やしとしている奴だ

ハ これもひとつの拷問のうちだな

壁に埋められちまった男が偶然鮫島の手を握っちまって、人のぬくもりを思い出す… 鮫島も可哀想に思ったのか、手を振り払わねェ。優しいじゃねェか。

ハゲのぬくもり

こんな状態なのに久しぶりに人のぬくもりを感じちまったのが鮫島の手だなんて辛ェなぁ… せめてユカポンの手なら冥土の土産になったのになァ… しかし幸いながら目が隠されちまっているので、バカでけェハゲの手を握っているとはつゆ知らず。

ンだよ このハゲ
ずっと手を握ってやるのは優しいけど
ユカポンに代わってやるのも
優しさなんじゃねェのかよ

計画的で無くとも勝てる
そんな虫がいい話が
どこにあるのやら

吸血鬼の巣の部屋が綺麗に四角すぎやしねェか?

この巣はスッキリしスぎてるからちくしょう

ハ 明達と違って計画的! しかも侵入者対策で定期的に道を塞いだりしてルートを変えちまう。蟲の王は几帳面で頭が切れる奴なのかァ? 計画的にしろ、無意識にしろ、変異吸血鬼を組織的に動かしている蟲の王は今までの敵と違い、力技だけでは倒せそうにねェぞ。

寝言言ってやがる
どんな理路整然とした漫画と
勘違いしているのやら

進むためだから仕方ねェけど、十条二尉がライトで照らしながら進んでいるが、暗い部屋の中でライトを付けちまったら気づかれねェか?と思ってたが…

拷問型

この拷問野郎の笑顔が
眩しすぎるからちくしょう!!

変異吸血鬼に目がねェから気づかなかったのか! そういえば捕食型の奴も偵察型の奴も自爆型の奴もカマキリ型の奴までも目が無かったもんな。なるほど考えちょる。

へ? でも この変異吸血鬼の手には…

松明持ちまつ

松明持ってやがる!!

視力がねェなら松明を持っているのはおかしいんじゃねェのか!?と思ってたら…

目 目 目

へ? 腰周りに3つも目があるじゃねェか!! じゃあもとに戻って最初の疑問…十条二尉のライトに気が付かねェ理由は… ひいいいいいいい やっぱりこの漫画 わけが分からねェ!! 出てくるキャラの姿もキャラの行動も無茶苦茶じゃねェか!! 結局蟲の王もある程度苦戦した後は適当に一刀両断して倒しちまうんじゃねェのか?

うるせェな
後ろ向きな事ばかり
言いやがって!
松本光司先生なら
なんとかしてくれるわバカ!

松本光司様!!
俺は面白い戦いになると

信じてますよ!!

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