ヤンマガ2024年18号に『ザ・ファブル』のアニメ放送直前ということでアニメに関わった人の鼎談が掲載されていた―――。
鼎談の写真の右の人に「佐藤明役」と書かれているが―――
佐藤明じゃなくて、どう見てもアザミやんけ―――!って、興津和幸さんという明役をやる声優さんか―――。アクションが出来るなら実写版アザミを任せられそうなビジュアルや~。でも―――声優のプロとして―――声が佐藤明に合っていればそれでいい―――。
アニメ公式サイトを見てみると―――
エイプリルフールということで、架空のオクトパスの公式サイトが作られてあった―――。
古い~。この古さ―――オクトパスには合ってる―――。でもタコちゃんは考えが古いながらもデザイン会社ということで、時代に送れないようにPC使っているから―――公式ページ作ってもこんなに古臭いホームページにはならないのでは―――・・・・。でもタコちゃんがPC使っているシーンに覚えがない―――と、オクトパスの職場が描かれているシーンを見てみると、ミサキや貝沼のデスクにはモニターがあるが、タコちゃんのデスクにはモニターが無い―――。
どうやらタコちゃんにはモニターどころか―――コンプライアンスという言葉も無いらしい―――。この時、仕事部屋にはミサキがいるのに―――デリヘルのチラシの依頼とはいえ、気を使って声のボリュームを抑えるとか・・・・。この職場の様子とか、時給800円(賞与なし)とか、応募条件「根性のある方」とか―――ネットで叩かれる要素たっぷりや~。袋叩き―――オクトパスだからタコ殴りか―――? そうなったとしても、タコちゃんはSNSとかやってなさそうだからダメージ無し―――? これが時代に左右されずに生きていくスペシャルな存在というやつか―――。
『ザ・ファブル』はスペシャルなアニメになるのか―――? それは見ないとわからない―――。